有田焼陶器「慈山窯の焼〆舟形鉢」を初めて使ってみました。

  • 2013.08.18 Sunday
  • 16:16
 先月、有田焼の陶器を専門に取り扱っている問屋さんで仕入れした器にお造り(刺身)を
盛り付けてみました。

 この陶器の窯元は慈山窯。
焼〆舟形鉢と申しまして大変高価な器なのです。

 華やかさはあまり感じられませんが、落ち着いた感じです。
本来、野菜の煮物や酢の物などに適していますが、私の場合はなんのお構いなしなのです。

 舟形だけにあって、刺身が器より沈んでおりますが、決してブサイクではありません。
むしろ小じんまりとした感覚で、いろんな食材を盛り付けるには十分楽しめるようです。
今回の刺身はヒラマサの一種盛りでしたので、全体的に淋しい感じはしましたが・・・。


エビス亭から

臥牛窯の工房を訪ねて

  • 2013.07.22 Monday
  • 01:10
 数日前の続きの話だが、三川内と云えばやはり臥牛窯である。
ここまで来たら寄らずにいられない窯元さんなのであります。
今回はギャラリーに少し顔を出した程度で、工房の方にと訪ねたのであります。

 
臥牛窯の由来」
今を去る四百有余年の昔、慶長(16世紀末)の頃のこと。時の藩主、松浦鎭信候は、木原の里の山峡にある藩境検分の途次、窯元祖の営む草庵にしばらくご休憩された。その時、庵の前にあった小さな窯をご覧になり、その形が丁度牛が臥せたような形だったことから「臥牛かな」と興せられたそうである。その言葉を頂いて臥牛窯と銘々し、代々襲名することになったとのことである。

 工房の玄関

 この刷毛目は陶器が出来上がってから時が経つにつれ割れ目が生じ、とても素晴らしい
器に蘇ると言われています。

 工房内は関係者以外進入禁止。
なので工房の担当の方にお願いして、網戸越しでもいいからと撮影の許可を頂いたのであります。

 

「写しづらいでしょ」と、少しだけ網戸を開けてくれた気遣いがありがたい。

  少し気になる作業をいていたのでし職人さんに訪ねてみた。
「その桶に入っている液体は何ですか?」
「これですか・・・。それは秘密です〜。」と言われてしまいました(^^♪。
どうやらこの桶に入っているのが木原刷毛目を奏でる液体らしい。
勤める職人さんも自信を持って作り上げていることでしょうね。

 どうもお邪魔いたしました〜とお伝えし、臥牛窯の工房を後にしましたのです。

エビス亭から




陶器のふる里は歩くべきなのです。

  • 2013.07.20 Saturday
  • 00:01
先週火曜日(7月16日)のこと、陶器の町三川内に出かけた折、時間があったので周辺の窯元を
見廻ったのでありまして、大変面白いものを発見したのです。
その結果、流石に陶器の街なんだな〜と印象付けられましたのです。

 一見、お寺か武家屋敷に遭遇したのかな〜と思われがちでありますが、こちらは窯元「なる長さん」のお屋敷で、今も残る長崎街道沿いにデ〜ンと建っておりますのです。
何の気なしにカメラ目線を合わせますと、屋根という屋根全てに鯱が居座っているのです。
私の知る限りの鯱は、お城って言うイメージしかありませんが、やっぱし陶器の街の得意性なのでしょうか。
 


ほらほら、鯱だらけです。
これほどの鯱が屋根の上で泳いでいるつい一尾くらい釣ってもいいのかな〜と思っちゃいますね。

窯元さんだけあって、やっぱし陶器でできているようです。

 左右対称です。

 今度はお隣さんの屋根に目が行きまして、なんと、こちらは一般の方のご自宅のような感じで
ありますが、玄関の屋根にはナントなんと、沖縄の守り神シーサーなのかはたまた神社の狛犬なのか判らない焼き物がそこに座っているのです。

 どう見てもシーサーや狛犬に見えないしな〜と考え中・・・・。
して、結論を出した結果、これは獅子と勝手に決めちゃいました。

そしてこちらのお宅の門柱は、破損した陶器を門柱に仕立てましたオブジェ門



 そしてこちらのお宅の門柱は、破損した陶器を門柱に仕立てましたオブジェ門なのでございます。
いつの時代の物やろかなんて考えるだけも楽しい門柱でした。



エビス亭から

陶器のふる里三川内に行ってきました。

  • 2013.07.18 Thursday
  • 00:35
 7月16日、陶器の里として有名な有田焼や波佐見焼きを古くから取り扱っている問屋さんに、
新店舗の麺家エビス亭で使用する器の仕入れに行ってきました。、
その問屋さんの場所は三川内にありまして、店名は「石丸祥易堂」さんと言います。
エビス亭の使っている器のほとんどは石丸祥易堂さんでお世話になっている器ばかりなのです。
なのでこの度も、無理を承知でやってきたわけであります。

 静かな山あいにある陶芸のふる里です。
この近くに臥牛窯の工房があるのです。

 生意気に車を玄関に横付けです。

 問屋さんなので、陶芸家が焼き上げた多種多様の器がずらりと並んでおります。
身震いする瞬間でもありますが。(値段を見てですね〜(ーー;))。

 あるある、いけないものを見てしまった気分です。

ここから離れたくありません。

 

 難しそうな器(洗いにくい)は今回は省きました。

 おかげでコンテナに一杯買い揃えちゃいました。余分にエビス亭の分までも。
器を見てしまうとどうしても料理のイメージが先行してしまい、衝動買いになるのです。
なので電話注文のほうがいいんですよね〜、安くつくからね。

 現代風に焼かれた新進作家の陶器なのです。
これって結構するんですよね〜。でも買い控えはしましたが・・・。


 
 
  持ち帰った陶器は割れていないかのチェックをするのです。
もし割れていれば私の運転がかなり悪いという証拠ですね。
でも安心してください。一つも破損なしでした(^^♪。

 
今回仕入れた窯元は、慈山窯・大乗窯・錦右衛門窯・金善・江頭・華山・原重でした。
どの窯元もこぞって名を馳せてます。
そんな高価な器、(@_@。ビックリするほどの値段で提供してくださった石丸祥易堂様、
喜んで使わさせていただきます。ホンマにありがとうございます。

エビス亭から

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