日本酒

  • 2020.12.13 Sunday
  • 00:10

 清酒(冷酒)、焼酎、ビール、ワインの4アルコ-ルのうち、どのジャンルが好きなのかと

問われた場合、迷わず清酒(冷酒)と答えてしまうが、順を正せば一に清酒、二にビール、

三にワイン(白・赤)、で、ラストには焼酎となる。

 で、それぞれの飲み物に似合う肴は好みによるが、私の場合、大ザッパに語れば酒には刺身、

煮物、塩辛系統、お漬物、ビールには焼き肉や乾き物、焼酎、ワインにはなんでもござれ。

となるが、呑んで楽しい時もあるが、今の時節柄、呑んでも楽しくはないですね。。。。

 

 

今、冷酒にはまっている銘柄は福井県の爽やかで切れのある白龍純米吟醸酒、宮城県の銘酒

純米吟醸酒浦霞12号、同じく宮城県の純米大吟醸飛竜にどはまりである。


エビス亭から

美味しい日本酒が入荷です

  • 2020.01.10 Friday
  • 00:11

 エビス亭で提供する日本酒は寒い北国地方で仕込まれたお酒(冷酒)。

北国で仕込まれた酒は米処水処で有名な秋田・新潟・富山・山形・福島が主流で、

キリッとした辛口で切れがよく、その上、爽やかな喉越しが堪らない。

もし良ければエビス亭までお出掛けになりませんか〜。

 

 

エビス亭から

一人酒

  • 2019.04.05 Friday
  • 00:13

 一人酒・・・・。

こう云った感じで言葉を並べると寂しいオッチャンがシミジミ吞んでいるように思われますがち

ですが、それは大きな間違い。むしろ美味しい酒と美味い肴で一杯やる楽しさが、世間の殿方に

は是非!知って頂きたいと思いますね〜。

実は、人は酒を呑むとどうしてか気持ちが大きくなったり暴言を吐いたりして傷つけてしまう。

また、奥様や子供さんまで傷つけたりと言った事件も世の中にはあるようです。

人それぞれ、心に秘めた鬱憤が蓄積されますと男も女も関係なしに爆発するようです。

そんな状況に陥った時こそ絶対的な解決策があるんですよ〜。

それはですね〜、自分自身が馬鹿になることなんですよ。

そう、馬鹿になるのです。馬鹿になり切るのです。

社会的に地位がある方関係なしになるのです。

その馬鹿馬鹿しさを開放してくれるのは笑いなのです(特に綾小路きみまろの漫談、志村ケンの

バカ殿様、腹の奥から笑えるような番組)、そんなん観ながら一人酒して下さい。

朝起きたら顔がいい感じに嘘のように変わってますよニッコリ。

さしあたり私には幸いにして大きな悩みはありませんが、あるとしたら包み隠さず人生の先輩に

吐露しますね〜。で、家に帰って一人酒、乾杯で〜す。

 

大好きなナマコ、旬ワカメ、店の残り物の刺身。

吞んでいるうちに知らずしらず寝てしまっているようです。

 

エビス亭から

 

一寸先は金

  • 2018.05.26 Saturday
  • 00:11

 このほど、お土産でいただいた長崎大島造船所系列の麦焼酎をいただいた。

大島造船所といえば大島トマトが有名であるが、まさか、焼酎まで開発していたとは

思いもよらなかった。さすがに大手会社はやることが違いますな〜。

その焼酎のネーミングは「一寸先は光」、実に響きのいいネーミングである。

 

 

ボトルデザインも斬新だ。

いただいたばかりなんで未だ試飲しては無いが、一口含めば光が射してくるような

気持ちになれるかも。

 

エビス亭から

 

 

「美味い酒」届く

  • 2018.05.01 Tuesday
  • 00:06

 

 連休前、美味い酒が届きました。

エビス亭で提供する酒の殆んどは北国で仕込まれたお酒で、米どころ水どころが重視です。

特に日本海側に面した福井・石川・富山・新潟・山形・秋田県あたりで、エビス亭の料理には

相性が抜群のようです。

 

最近にない超美味い酒(大吟醸酒:新潟県)。一口目、二口目と口当たりが変化します。

 

キリッとした口当たりが刺身を盛り上げる(大吟醸酒:山形県)

 

うす濁り酒(山間〜やんま:新潟県)。

濁り酒と云えば甘口が一般的であるが、口当たりのキレあり辛口で、これはお薦めです。

 

仕上げ酒にはgood。グラスに注ぐとき攪拌いたします。

こいつでホタルイカの沖漬け最高です。

 

エビス亭から

獺祭(だっさい)磨き3割九分、他入荷しました。

  • 2017.12.11 Monday
  • 00:09

 獺(かわうそ)の祭と書いて獺祭(だっさい)と読むこの清酒、国内外で最も評判高い

高級酒であるが、この度、磨き三割九分純米大吟醸の入荷です。

お値段は2割九分より低いが、それでも高級酒だけに人気は高い。

それ以外入荷した清酒(冷酒)は4本あまりで、私好みの冷酒である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エビス亭から

冷酒

  • 2016.03.26 Saturday
  • 21:58
 新しい銘柄の冷酒が届きました。
実は私が酒を仕入れするときは、主に北国で仕込まれたお酒が主としていますが、美味い酒が
あるよ〜と聴けば、即注文です。
で、入荷した冷酒は6本。その中で前回好評だった3本を除きまして福島県1本、石川県1本、
また、昨年に取り寄せて大好評だった高知の銘酒『南』です。


こちら右側は福島県の純米吟醸酒『穏・・・おだやか』。
左側は石川県の菊娘でありまして、蔵で4年間熟成された『つるの里』でございます。


また、高知県からは銘酒『生酒無濾過 南』が久しぶりに入荷です。これ、ほんまに美味い。
コクがあり、喉を通るとき、キリッとした切れを感じます。
南国で仕込まれたとは思われないほどの酒、、、、。


菊姫のラベルは2012年と表示されています。
今の時代、お酒の呑み方について色々研究されていて、数年間蔵で寝かせることにより、さらに
旨味が増すのでしょう。
早く味を確かめたいものです。


エビス亭から

 

美味い『冷酒』入荷です。

  • 2016.01.22 Friday
  • 00:06
 私がお酒に興味を持ったのは意外と遅く、19歳を過ぎた頃のこと。
それは修行時代の話しになるが、常連客に「今、何歳や?」。「ハイッ19歳です」。
「ちょっと酒、呑んでみるか?」と云われたのがキッカケで、当時は高級酒と扱われていた
『剣菱黒松』たる冷やした酒をグラス半分ほど口にしたのである。
それまで酒を口にしたことはまったく無く、むしろ、酒のどこが良いのだろうと思う人間だった。
ところが、その酒の喉越しはなんの抵抗も無く、軽々と喉を通過し、胃袋の中へ直行した。
そう、今流で云えば一気飲みである。
それから2,3分後、酔いが身体中を駆け巡り、挙句の果て、親方から「お前、、アホかっ!」
と叱られたがらしいが、時すでに遅しでグロッキーとなったのである。

まっ、懐かしい話はさてとして、山形県・福井県から美味い酒が到着したのです。




入荷したお酒は福井県の純米吟嬢酒「一本義」と山形県の純米吟嬢「東光」。
味見をしたいのだが、お客様より先に出来ないのがエビス亭の掟。
それまで待とうホトトギス。

エビス亭から

 

ブレンド「生命の水」

  • 2015.03.27 Friday
  • 00:38

 つい最近、ひょんなことからこんなウイスキーに関する冊子が手に入った。
それに伴い、NHK朝の連続ドラマ「マッサン」も今週で終了してしまう寂しさもありますが、
もう少し早めに冊子が手に入れていたら朝ドラも愉しさ倍増だったのかも知れませんね。
でこの冊子、出処はニッカウ井スキーでS61年9月に、全国の酒類販売店に向け無料配布
されたようです。


総ページ数は28p、目次の通りに目を通せばなるほどと云うブレンドの技術が分かるのです。







  「往年の竹鶴政孝氏」




活字が読みにくいかも知れませんが、なにせ保存状態が悪いもので〜。

エビス亭から

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