昼のまかない《2》

  • 2017.05.26 Friday
  • 00:08

 珍しく、この日のまかないは3人ですることになった。

それぞれ作る役割を分担しまして野菜サラダを作るのはR子さんで、飯炊きと刺身(残端)は

バイトのU君担当とした。

で、この日のメーンは石狩汁をイメージしてスズキのアラでスープを作ってみた。

 

それぞれ担当して作りましたので文句は言えません。

 

と思いつつ、ついU君だけには青物くらい添えたらどないや〜と愚痴る始末。

 

で、こちらのスープがこの日のメインディシュの『スズキのアラ汁』なのだ。

作り方はいたって簡単。

材料はタマネギとじゃが芋、スズキのアラ、カツオ出汁、味醂、酒、黒胡椒。

手始めにアラを先に適当なサイズに切り、塩をまぶして10分ほど置くのです。

その間に、ベースになるスープの準備を開始します。

スープはタップリ目がお薦めですが、味付けはお吸い物を作る感じで塩、酒、味醂を入れながら

味を調えますが、火力は当初、中火くらいからトロ火の間が適当ですが、決して沸騰させない

ようにご注意を。

さてこの辺でタマネギとじゃが芋を乱切りにして鍋に入れます。

火加減は先ほどと同じゆっくりゆっくりと焚くのです(キッチンペーパーで蓋をします)。

 

さて、今度は魚の準備です。

10分ほど塩でまぶしたアラを熱湯をかけて全体に熱湯が行き渡ったようならすぐさま冷水で〆て、

魚のヌマリとウロコの掃除です。

で綺麗に掃除したアラをトロ火で焚いている鍋にそっと入れるのです。

4~5分すると魚の灰汁が浮いてきますので万遍なく取り除きます(怠りますとスープが濁ります)。

灰汁が出ないようになれば黒胡椒を投入ですが、その辺は好みの辛さにしてください。

このとき、スープの味見を忘れないようにしてください。

このスープの出来上がる目安はじゃが芋の柔らかさが基本で、身崩れしない程度が好ましいです。

 

【この料理を”美味しく完成”させるための注意点】

 ⊇仆措茲蠅魯ツオ節と昆布。あご出汁OK。但し、インスタント出汁はご法度。

◆魚のアラは何でもOK。但し、塩をまぶすことを忘れずに!。

、煮立てないこと(スープが濁ってしまったら美味しさ半減)。

ぁ△犬磴芋、タマネギは絶対に出汁以外の湯でボイルしないこと。

ァ∪笋┐彩8を怠らないこと。

以上、5か条守れば美味しいスープに巡りあえる。では頑張ってください!。

 

エビス亭から

 

 

コメント
プロが作るとアラ汁も高級懐石の一品ですね。
昼ごはんの汁物に木の芽をサラリと添えるぐらいの優雅さを持ちたいです(´・ω・`)
  • kanie
  • 2017/05/26 8:24 PM
kanie様
お久しぶりです。

そんなに褒められるような料理ではありませんが、
チョッと工夫すれば美味しくなりますよ!。
どんなアラでもいいので是非!お試しを〜。
  • エビス亭
  • 2017/05/28 5:57 PM
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