伊勢エビが脱皮した
- 2020.02.03 Monday
- 00:08
イケスの中で伊勢エビが脱皮した。
脱皮する場面に遭遇できなかったが、エビス亭開店以来15年、始めての出来事であるが、
大きくなるためにはその繰り返しであろう。
で、その抜け殻を見て多分こうであろうかな〜と推理する。
『蝉の脱皮と同じでまずは頭と背の間が徐々に割れ目が出来、次に頭や手足、角と云わ
れる触覚などをすっぽりと抜いて、新しい足を動かせて胴体を抜くのではないかと
抜け殻を見てそう感じたのである』。
しかし、自然界の摂理とでも言うのか、よくもまあ〜綺麗に抜けるものだとほとほと
感心しますね〜。ある意味甲殻類の芸術作品です。
伊勢エビ以外、脱皮する甲殻類は蟹類、シャコなどがあり、特に脱皮したカニはソフトシェル
と呼び、唐揚げの食材として流通しています。
新しい殻を殻の下に作り、その殻を脱ぎ捨てる準備はいつごろから始まって
いたのでしょうかね〜?。
お見事!。
空洞。
本体はイケスの中で体力回復のため、静かに過ごしている。
伊勢海老の抜け殻の後ろに、うちの娘がおりますね。
美味しいお料理とお酒、ありがとうございました。
妻子にも良い思い出になったようです。
また是非寄らせてください。
実は、お嬢様のお名前を書き込んだんですが、万が一の事を思い、削除しました。
とても活発な女の子で驚きました。
クラスでも友達が多く、人気者だと勝手に想像しています^^。
また、こちらに来られるときはお越し下さい。