調べると面白い。

  • 2020.03.25 Wednesday
  • 00:13

 西肥バスが走る佐世保江迎町にある「上猪調」と言うバス亭があるが、これを(かみいのつき)

と読み、猪を(い)と読むのは分るが、「調」を(ツキ)と読むのが分らないので少し調べてみた。

それで「調」について音読みと訓読みを検索することに。

説明によると

音読み)では「チョウ
訓読み)では「しらべる」「ととのう」「ととのえる」

表外読み)「みつぎ」「やわらぐ」「あざける」ととのう。

ついでに意味合いも調べてみたら・・・

ととのえる。やわらぐ。つりあいがとれる。
あざける。ばかにする。しらべ。音楽の調子。おもむき。
みつぎ。古代の税。と書いてあった。

 

で、今度は全訳古語辞典で調べたら「み(貢)・つき(調)」という文字が出てきた。

名詞

租・庸・調(ちよう)などの租税の総称。

▽「調(つき)=年貢(ねんぐ)」を敬っていう語。

◆「み」は接頭語。のちに「みつぎ」。

 

なるほど、この一帯は大昔、年貢を納める役所のようなところであったということが分る。

で、調(つき)と読んでいたようだ。

では猪の文字はどこから?と考えるとその当時はイノシシがわんさかいたのかも知れないし、

イノシシ肉を売ったりしていた市場だったなのかも知らないが、そんなように私は想像する。

皆さん、ここを通るとき、のどかな古代の風景を想像しながら通ると楽しさが倍増しますよ。

 

エビス亭から

コメント
こんにちは。はじめまして。いつも動画とともに拝見しています。
お料理、魚のさばき方勉強になります。

松浦に調川という大きな漁港があります。

40年前に父と福岡から筑肥線に乗って釣りに行っておりました。
その後瀬渡しで切れ波止に渡り釣りをしておりました。

子供心につきのかわと読むのが不思議でなりませんでした。
この記事を読んで懐かしく思い出しました。

父が釣り好きで平戸は、西浜浜の瀬渡し、宝亀、川内、
春日、などあちこちの波止、に行きました。今も釣りが趣味で魚をさばいて一杯が楽しみです。久しく平戸には行っていないのですが
海上ホテルが両親のお気に入りでした。いつか親方の
お店に行きたいと思っています。
  • 原と申します
  • 2020/03/29 8:29 PM
原様、こんにちは。
コメントいただきましてありがとうございます。
幼いころから釣りを楽しまれていたのですね。

それにしても、平戸をよくご存じで驚きです。
平戸に来たら、いつでもお寄りください。
お待ちいたしております。
  • エビス亭
  • 2020/03/29 9:55 PM
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< April 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM