包丁・・・・。
包丁は物を切る為に古来より作られた人類最高傑作の道具である。
包丁のお陰で豊かな食生活が何万年と言う文化を創りあげられてきた。
その包丁のことについてだが、あるお世話になっている知人から、親の形見である
小さ目の柳刃包丁1本と出刃1本をつい最近、預かったのである。
ところが包丁を確認すると包丁の取り扱いが素人だけに大変悪く、錆落としと、砥ぎにかなり
手間取ったのだが引き受けた以上、私のプライドが許さないのである。
ついでに我が店の包丁も仕上げることに、、、、。
預かった柳刃と出刃であるが、錆を落とすにはこの辺までが限界だったが、恐ろしく切れ味が
抜群で刺身も旨さが増すだろう。
また、出刃も切れ味良く、指先でも切ったら大変だ。
ただ、刃先3?手前に小さな刃こぼれがあるが、使用者が気にならなければいいのだが、、、。
包丁の持ち主にお返しする時に、包丁の手入れの仕方と直し方を指導するとしましょう。
]]>甲殻類の海老や蟹は年に一度、脱皮する。
それを毎年繰り返すことで成長するのであるが、その時が一番危険な時でもある。
その理由は脱皮直後、自身の身を護る武器もフニャフニャで身が柔らかくなっていて、同類や、
ウツボ・鱧・黒アナゴ等に襲われてしまうのである。
つい最近、水槽の中で脱皮した海老であるが、他の海老に襲われずに運良く生き延びた。
本来、自然界では脱皮した海老は1週間ほどすると甲羅などが硬くなって動き回ることが
出来るが、その間は身を潜めて外敵に見つからないように過ごすのである。
それが自然界に生きる法則である。
水槽で発見した時にはすでに脱皮後であった。
定点カメラがあれば貴重な脱皮シ〜ンが撮れたかも?・・・。
抜け殻を観察すると脱皮を開始する時の順序があって、このように推測した。
1⃣、最初に頭と胴体の間が割れ、角、目、センサー、歯、強靭な前足、全ての足を抜く。
2⃣、胴体と尾ビレ、腹ビレを同時に徐々に時間かけて抜くのではないかと想像する。
まさにソフトシェル状態だ。
綺麗な抜け殻の完成だ。お見事です。
]]>平戸を観光するにはピッタシの乗り物がある。
そう、それは電動アシスト自転車で、坂道の多い平戸ではかなり利用価値がある。
料金体制は2種類あって、籠付き・泥除けつきのママチャリ風は2時間500円。
もう片方はスポーツタイプで使用料は2時間1,000円となっているが平戸内であれば何処にでも
行けることから利用客も多いそうである。
そう言えば昨年の夏の事、ドイツフランクフルト在住のジュリアン君が、平戸交流広場から
エビス亭までの4?の山道をアシスト自転車スポーツタイプを蹴ってエビス亭までやって来た。
その模様を『you-Tubeビス亭親方ch動画』としてこのぺ−ジ最下部にUpしていますので
是非!ご覧ください。
ジュリアン君の父はドイツ人、母は日本人、日系二世でドイツ語・英語・オランダ語・日本語を
話します。
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やっと山椒の葉『木の芽』が芽吹くのを私は待っていたのである。
和食にはこの木の芽の香りほど有難いエッセンスは他にないと私は思う。
エビス亭にはかなり成長した山椒の木(植樹20年)が2本あるが、標高200mの高い位置に
あるだけに寒暖差が大きいため、低地より芽吹くのは遅いのであるが、一旦、芽吹けば晩秋ごろ
までは安心だ。
そんなんで、ご入用の方は遠慮なくエビス亭まで収穫にお越しください。
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実はそうなんですよ〜。
昔の諺に『孫は目に入れても痛くない!』と、よく聴いた言葉であるが、実際、自分自身が
その領域に近づいてくるとつくづくそう思うようになって来たのである。
その諺を感じだしたのはつい最近のことで、電話口(携帯)で爺ちゃん、、、爺ちゃんと
小さな声で私を呼んでくれたことが決定的な瞬間であった。
これは私だけでなく、全国の爺様、婆様、その気持ちは同じであろう。
で、娘が孫の写真を加工してカレンダーを添えて届けてくれたのである。
こんな可愛い孫の画像を見ると、一人暮らしの私はホームシックになっちゃいます〜(笑)。
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スズランの一種で本種のスズランの葉は蘭の葉と同じで幅が大きく短いが、
スノーフレークの葉はニラの葉と似ているが、毒性を含んでいるため葉は食べられないのである。
スノーフレークの花言葉は「純粋・純潔・汚れなき心・皆をひきつける魅力」などがある。
花びらには緑色の斑点があり、白色で清らかな花びらを際立たせていることから上記緑の
言葉が付けられたようです。
『科・属の種別』ヒガンバナ科、スノーフレーク属(レウコユム属)。
『原産地』ヨーロッパ中南部・地中海沿岸
『別名』オオマツユキソウ・スズランスイセン
又、スノーフレイクと言う名前は英語で≪雪の結晶・ひとかけらの雪≫などの意味があるそうで、
和名であるスズランスイセンは花形がスズラン、葉はスイセンに似ていることから名付けられた。
しかし、庭にあるスズランスイセンの葉を観察するが、ニラの葉に似ているようには見えない。
ニラの葉の先端はさらに細くなっているんで見誤ることないと思うけどね〜。
そんな事例が過去にあったかもです。
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新鮮市場に行くと春野菜が揃いだした。その上、山菜も同時に陳列台を賑わしている。
そんな素材を軽く湯通ししてオリジナルドレッシングで今の時期限定で提供しています。
ご紹介しますと、画像中央の春野菜はスナップエンドウ、その右の赤い野菜は赤大根、
その下はGアスパラ、その下は山菜のツワブキ、その左上は筍(タケノコ)、その上は法蓮草、
で、中央は山菜の王様ワラビです。
どの素材もシャキシャキ感と素材の味を生かしていますのでお客様には大好評でございます。
ご遠慮なくご自宅で是非!作ってみてくださ〜い。
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和名(木瓜と書いてボケと読む)。
科名 (バラ科/ボケ属)
ボケは主に庭木や盆栽、生垣、桐花として鑑賞され、国内には200種類を超える品種が栽培
されているそうな。また、観賞用だけではなく、香りのよい果実を使って果実酒やジャムを
作って楽しむことが出来る花でもあるそうです。
ボケ属は日本原産のクサボケがあって、中国産マボケ、ボケの三種からなる落葉低木類。
ボケの渡来時期は平安初期以前であるとされていて、元禄年間の園芸書には淀ボケ、八重ボケ、
等の品種が紹介されている程度で、当時は人気がなかったらしい。
そして大正時代、何故か知らないが新潟市と埼玉川口市を中心としたボケブームが巻起り、
かの有名な東洋錦・日月星が作出されたらしい。
それから昭和40年ごろになると数多くの品種があちこちで発表されボケの第二次ブーム
突入になったらしい。
もし、この記事を読まれた方は栽培方法・育て方などをパソコンで検索されて挑戦され
てみてはいかがですか〜。
それはそうと、ボケの文字は木に瓜と書いていますが枝にはたくさんの棘が出ていて、本来は
瓜ではなくて棘と記すのが本当ではないかと思いますが、皆さんはどう?思われますか〜?。
この花は桃の花です。もう節句も終わりましたが少し遅れて今からが満開時期です。
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私がお勧めする平戸市内の飲食店は平戸商店街の中ほどにある『とき里』である。
ただ、こちらの店は週2日だけの営業である為、タイミングが合わない方には申し訳ない。
営業日は毎週金・土曜日の2日間 昼・夜共にフル営業となっているため要注意。
沢山のメニュはあるが、私のお勧めは画像のかつ丼と蕎麦セット(1500円以内)である。
お得感たっぷりですのでどうぞご利用くださいませ〜っ。
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先日、本マグロを捌いてそのアラ身で具沢山のマグロスープを作ってみた。
入れた野菜は新タマネギ、大根、ニンジン、馬鈴薯、レンコン、ツワブキ、等々。
アラ身はしっかりと塩洗いして熱湯で臭みを落とし、トロ火でじんわりと煮込んだのである。
味付けはカツオ昆布出しに、酒・味醂・薄口・天然塩で味を調えて出汁が濁らないように
仕上げたのである。
チャンポン麺はスーパーで求めたものだけに麵としては不適合だったのである。
スープとしては薄味で美味しかったが、もう少し濃目の方が良な〜と気がしましたね。
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どこから迷い込んだか知らないが野鳥がエビス亭作業場にやって来た。
これはエビス亭始まって以来の珍事だが、追い出そうとするもあちこちに飛び回って一向に
出ないため、作業場の出入口すべてを全開し、照明を消し、刺激しないように私も姿を消し、
30分後に戻ると野鳥の姿はなくなっていて一安心である。
なにせ、店の周囲は春から秋になると野鳥天国木に付いた居ついた虫と花の蜜を求めて
毎年、賑やかになるが、なにせ侵入経路を探して塞がなければ同じことが又、起る。
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エビス亭の周囲は山菜の宝庫である。
料理人にとってこれほど有り難いことはないのである。
まして店の庭だったり隣の山林だったり都会で仕入れりゃ高い素材ばかりである。
これはタラの芽。地元ではダラと濁って呼びます。
天ぷらには最高の素材である。
雪の下。
おしたし又は天ぷらに良い。薬膳料理に重宝する。
明日葉(アシタバ)。
今日摘んでも明日生えることから明日葉と呼ぶが、それは嘘である。
食べ方は新芽の茎を茹でておしたしなどに良い。
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知人からつい先日、福岡土産を頂いたのだが、福岡と言えば明太子である。
そう、頂いたお土産は説明文によると明太子入りの煎餅と記してあるが、辛さは感じるが
明太子らしきものはなかったが、風味は漂っていた。
最近、博多明太子は頭打ちで色んな企業があの手この手でヒット商品を虎視耽々と狙って
努力しているんでしょうね〜。
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佐世保市江迎町の山中にある自然の地形を活かしたゴルフ練習場があって、11月〜3月
中頃まではほゞアゲンストの風に向かって球を打つのである。
特にゴルフボールは寒くなると飛ばない性質があってその上、もろに向かい風なら打球が押し
戻されてしまう。
そんな中でも平戸近辺には打球場もなく、唯一近場のここに足を運ぶのであるが、なにせ
13年ぶりにゴルフ復活したのは良いが当初、球を捕えることが出来ないほどの酷い状態に
なり自信喪失になっちゃったよ。
でも、今年になってから練習の頻度を増やし、今回で10回目位になりますが、不安定ながら
クラブが振れるようになり、スイングも徐々に戻りつつあり、これから気温も暖かくなるに
つれ、練習も増やそうと思ってます。
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毎年、この時期になると八重山茶花が満開を迎えます。
丁度、椿が散るころに咲くことで満開を迎える山茶花は中庭を賑わせてくれる花であるが、
椿が散るころには山桜が咲きだします。
最近、人手が少ないため庭の手入れが不十分となっている為、庭を彩る木々の花に大変、
申し訳ないと反省しています。
ところで、サザンカの話であるが、サザンカを漢字で書くと『山茶花』と書くのでありますが、
文字中央に『茶の文字が入るのは何故でしょうか〜ね〜?。
答えは簡単に表現する椿と同じころに咲くことから花を間違えては困ることから茶の文字を
入れたらしく、椿も山茶花も日本原産で野生植物だったと解説されています。
もっと詳しく知りたい方は箱田直紀(日本ツバキ協会会長 恵泉女学園大学名誉教授)
『サザンカの名前と変遷』で検索していただくとその理由がとても詳しく解説されています。
余りにも長文な解説なんで書けませんでしたが、その訳を知ったら(もやもやとした気持ち)
がすっきりしますよ〜。 では頑張ってね〜っ・・・・。
]]>相棒のソラちゃんはファミマのコロッケとスパイシーチキンが大好きで私と分け合って
おやつ代わりにちょくちょくと食べるのです。
犬の性質は食べる前に必ず確認する行事があることを皆様、ご存じでしょうか?。
これを知らない方はこの記事を読んでお勉強してくださいね〜。
そう、特に飼い慣れたワンちゃんも猫ちゃん与える食べ物に『安全確認』をします。
それは古代から人間と違い、嗅覚が全てです。
発達した優秀な嗅覚で匂いを安全か安全ではないかを確認してから食べるのです。
それに加え、温度も嗅ぎ分けます。
これらの動物は旨いとか不味いとかは問題外で、安全なら喰う!、毒や苦みを含んだ物は
決して食べません。
もし?ご自宅でペットを飼っている方は、ご確認してください。
匂いも嗅がないペットなら教育し直さなければならないペットかも?。
匂いを確認して食べるペットなら、それが正常なペットです。
我が家のソラを自慢する訳ではないのですが、食べ慣れている食べ物でも必ず確認します。
それが動物の本能だと思います。
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今年に入ってから、悪天候ばかりで魚の仕入れが出来ない状態になっている。
特にここ平戸では魚の産地だけに漁に出られない漁師たちは困窮するばかりであるが、
我々、飲食店も魚の仕入れが出来ないと大打撃を被るのである。
エビス亭には魚を活かす生簀が2基保有しているが、泳いでいるのはヒラメばかり。
刺身盛り合わせなどに盛り付ける小物の魚が不足だと盛付する刺身の豪華さが半減し、
とてもじゃないがバリエ〜ション的に見劣りする始末である。
午前8時ごろにはショーケースには所狭しと魚が置かれるが、この日の朝はご覧のとおりだ。
実に寂しい限りである。
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毎年、この時期になるとアチコチから筍がやって来る。
そう、平戸のタケノコは香り良く、旨味が強く料理に持ってこいである。
そんなんで、毎年のこと、こんなにも沢山のタケノコが届きました〜。
大阪時代は、仕入れするタケノコは、未だ土中のタケノコで京都府丹波産物は値段は高いが、
殆ど苦みなく、超高級品。
その筍と比べたらいけないが、殆どが土から伸びたものばかりですが文句は言えません。
なので、イノシシは嗅覚を効かせて土中の旨い筍を狙うのです。
使える部分は柔らかい部分のみを切り取って糠で焚きながら灰汁を抜きます。
茹で方は簡単です。先端部分を斜めに切り落として縦に切り目を入れます。
糠は適当に入れて沸騰したらトロ火で1時間。
時間が来たらそのまま冷めるまで放置です。
で、最終的には竹皮を剥いて清水で晒します。
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この島の遥か向こうはアジア大陸で、生月島全てが完全な自然公園である。
生月大橋を望むには高台から望むのが一番良いのであるが、それはご自分の目線や角度で
見るのが一番良いのである。
取り敢えず私が暮らした生月島の10年間であるが、その大橋の素晴らしさと、美しさを
ご紹介しましょう
生月島に行くには本土から九州へ渡ります。
九州から平戸大橋を渡って生月方面へ向かいますといよいよ生月大橋を渡ります。
手前側は平戸島、橋を渡ると生月島、橋の長さは約1?。
平戸島と生月島の間は深い海峡で黒潮が流れ通る急流となっていて、今でもクジラ類が
通る海峡でもあります。
余りにも美しい景色が広がってきますので運転者は注意を怠らないようにしましょう。
全体像の生月大橋です。高い山(安満岳560m)の方が平戸島です。
全く風がない時の画像、しかし風が吹き出すと波風がたって豹変する怖さを持ってます。
自然豊かな島ですが五島方面から(画像右側)から黒潮が入り込みます。
中型漁船も向かい風をモロに受けると大変です。
生月大橋の下を通過する福岡行のフェリーです。
数年前までは生月島に寄ってたんですが利用車がなくなって無寄港。
生月島は旋網船団の基地でしたが、20年前までは活気溢れる島でしたね〜。
平成天皇が生月島を訪れた時、生月大橋を背景に詠まれた句が記念碑となっています。」
一度、天候が荒れだしますと海岸線では大波が押し寄せてきます。
そんな大波にサーファが全国から挑戦しようと来ますが余りにも事故が多く、今では
サーフィン禁止です。
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保護猫チコの孫になる二郎と五郎、発情したメス猫の争奪戦で本気喧嘩を繰り広げていて、
今回は分が悪く追い込まれた猫は五郎、登った木は古木の柿の木だった。
身軽な猫だが、気が付けば『こんなところま登っちまったぜ!』と後悔と反省?。
まっ、猫のことなんで爪先はしっかりと研いでいるため、後進しながら爪でブレーキ掛け
ながら降りて来るのは簡単なこと。まして、万が一、爪の掛かりが悪くても柔軟な体を
くねらせて着地するのである。
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毎月第一火曜日は平戸市民病院に出向いて、糖尿病の検針を受ける日である。
それと同時に、医師の指導により血糖値が安定してて優秀な患者さんとも言われている。
で、3月の数値は先月と同じ数値で6.5だったが、3年前は16.0だったんでかなり危険帯に
突入してて健康を害するものは排除し、その頑張りの結果が6.5である。
かと言って、この1年余り体重は54.2?〜54.7?辺りを行ったり来たりしているが、自身の
目標値は56?を常に目標としているのであるが、薬の影響も少なからず受けてるでしょうね。
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生月島舘浦組合さんのお陰で大物ブリ11kgクラスを一週間ほど時間かけて、過去に
記憶がないほどの熟成した天然ブリになりました。
少し長い動画となりましたが、満足する動画となりましたのでどうぞ観てね〜。
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こちらのお寺様はエビス亭のお客様でして、この日、お届け物を持参したのですが、初めて
このお寺様に伺ったのですがとてもご立派なお寺様でしてちょいと散策してきました。
今から750年前に建てられた平戸市田平町の浄光寺様であるが、年号で表現すると鎌倉時代
まっただ中の時代、鎌倉時代と言えば治承4年1180年、源頼朝が挙兵したころである。
そんな古き時代に田平町で大変立派なお寺様が建てられたとは、凄い歴史を背負って今日まで
歴代のご住職様方々のお陰かもしれませんね。
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チコちゃん達のご飯は市販されているペットフードまぐろ味。
このごペットフードは12?税込2,780円(?/232円)とかなり安いお買い得品である。
これ以外、500mの牛乳を週3本を与え、さらに魚のアラを細かく切り込んで超薄味で
煮込んで与えるのである。
昔から『猫に魚』とよく言われて来たが、まさにその通り、世界共通の餌である。
同じネコ科の猛獣もいるが、猛獣は生きた動物や人を襲ったりする動物だけに動物園以外、
飼育してはいけないのである。
猫は可愛い仕草を振舞うことから猫ちゃん愛好家は多いが、何せ気ままな動物だけに家出
する猫も多いと言う。
そして縄張り争い、発情期を迎えると雌猫の争奪戦が始まるのである。
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自宅の庭先に寒そうに咲いていたスミレを保護?して活花にしてみたらスミレが大喜び!。
土や汚れは綺麗に落として水の中に栄養剤をほんの少し落としたら「オジサン美味しいよ〜]、
感謝された。
最近、天候不順で晴れたと思えば夜には雨が降るし、強風は吹きまくるし、仕入れに出ても
魚がないし、どないなってんねんとボヤくばかりだが、たまには花と話すのも良いですね。
このブログ呼んだ方は『エビス亭の親父、とうとうボケ来たか!』と思われそうですが、
ご安心ください、、、未だボケは来ていませんよッ。
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今日は三月三日、ひな祭り。
そう、女の子の初節句”ひな祭り”である。
家ではお爺ちゃんお祖母ちゃんが買ってくれた雛壇が全国あちこちで飾れている
事と存じます。
さて、そんなひな祭りですが、毎年、自宅前に蕗の薹が芽生えるのですが、今年はなにやら
つい!うっかりと芽生えていることすら忘れてまして収穫時期とうに過ぎていた。
旬の物といってもここまで過ぎると話になりませんが、今年の収穫は諦め、来年に期待です。
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ヒラメの画像を見る限り大きくは見えないがこれでも6?サイズのヒラメである。
平戸ではヒラメ祭りを開催中であるが、生簀を持っていない施設は大変だ。
その理由には2月に入ってから天候が不安定で漁師が海に出られないことでヒラメの
入荷がなく、パニック状態である。
幸いなことに、エビス亭では生簀にヒラメを泳がしていて、今のところ影響ないが、
他の施設にヒラメを貸し出すわけには行かないのである。
その理由にはヒラメコースの予約がかなり入っていて一つ狂えば万事休すとなるからだ。
冷たいような言い方になるが、お客様の楽しみを裏切ることができないのが本音である。
隙引き処理して水分抜き。
この画像はヒラメの肝の血抜き作業です。
ヒラメの真子。
]]>平戸の木ケ津での湾内で貝を主に養殖しているが、近年、海水温の上昇で生産性が低下
しているのである。
養殖している貝類は真珠貝のアコヤ貝、岩ガキ、真ガキ、緋扇貝の4種目であるが、なにせ
狭い湾内、水深、塩通しなどが悪く、モロに影響を受けているようである。
貝類を育てるには水深、水温、栄養素、塩通しが等が最低条件となる。
これから暖かくなるにつれ、平戸近海の水温はどのように変化するのか気になるところ。
養殖ではないが、天然黒アワビ、サザエ、赤ウニなど、数年前から激減しており素潜り漁が
出来ない状態でもある。
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店の事務所にスカパーを契約しているTVがある。
実は遡ること2か月まえ、エビス亭の周囲に落雷が数発あって、その影響で受信が出来なく
なった可能性があり、スカパ−のみ受信できない状態だったが、つい最近、受信不能だった
事を思い出しまして修理依頼を申し込んだのである。
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暖(だん)と書いて、暖かい(あたたかい)、暖い(ぬくい)、暖(ぬくもり)とも読む。
まさにその通りでこの一文字でたくさんの暖かさを感じ取れる漢字である。
2月も明日で終わるがこの2月、過去にないほどの異常な気温に成ったりで天変地異を感じる
時代に成りましたね〜。
そんな中、エビス亭の薪ストーブや火鉢が暖房器具に代わって大活躍しています。
二酸化炭素は排出しますが、省エネ対策には大活躍しています。
暖房機は空気を温めますが、これらの機具は部屋中の木材に遠赤外線を放射して部屋を
温めるためとても暖かく、とても貴重な暖房器具です。
その上、お湯を沸かしたり、調理も出来るなど大変素晴らしい機具だと思います。
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実は昨日のお客様から食事後のデザートを用意して下さいとご依頼を頂いていて、
エビス亭では食後のデザートはご用意してますよ〜とお伝えしたところ、久しぶりに
父と食事をするのですが洋菓子が大好きな父でしてお願い出来ますでしょうかと言う
ご相談でしたので喜んで賜った訳である。
私にとって、洋菓子屋さんに行くのは危険地帯で本心は行きたくなかったのですが、
引き受けた以上、覚悟決めて行って来たのです。
ところがやはりそこは危険地帯!、一旦、洋菓子を見ると胃袋が騒ぎ立ちまして
糖尿病患者だと言うことを無視して美味そうなケーキを奮発する始末でした。
私から助言です。
もし?、そんな持病持ちの方は絶対に洋菓子屋さんに行っては駄目ですよ〜。
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こちらのご家族様は愛知県安城市からお越しになった今井様でして今回、平戸に
来平した理由はエビス亭で最高の料理をとご家族でお決めになったそうである。
お電話いただいた当日、ご主人と1時間余り料理の打ち合わせやら雑談を挟みながら親交を
深めまして、この日になった訳でして、共に愛知県人同士の交流が始まりました〜。
で、記念撮影は恒例のロイヤルスポットで行いまして、皆さんの笑顔が印象的です。
また、今年度4月中旬ごろ、南安城駅近くで『レイトバスカフェ』を開店する予定だそうで、
ロンドンバスをダイナミックに仕上げて3月から改装に入るとの事でした。
私が名古屋に帰る時は寄れるところが出来て実に在りがたいですね〜。。。
お土産に八丁味噌仕上げの『ドテ煮』を頂きました。
]]>今朝のこと、自宅庭にタンポポとスミレが春を告げるかの様に一輪ずつポツンと咲いていた。
私の自宅は標高150mの高台にあって、平戸の平地より1.5 度ほど低く、私の体感的には
未だ冬だと思って居たが植物曰く、もう春だよ〜と教えてくれていた。
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エビス亭では『平戸市ふるさと納税返礼品』の商品作りを初回より担っておりまして、
他県に負けないよう日々、エビス亭オリジナルの魚介類の刺身を作っている訳であります。
しかし昨年11月、納税担当者が病に伏せていることからその皺寄せが私に全て掛かってしまい
まして、それ以後、忙しい動きに変わっており、毎月、大変苦労しております。
が、そんな状況のなかで在りながらも毎月、鉄人のように体に鞭打ってやり熟しています。
で、今月注文分最後の出荷の準備ができましてホットしているところです。
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実は昨日、朝のこと、突風が吹いて木がなぎ倒されたが、幸いに被害を受けずに助かった。
なにせ、2月に入ってから悪天候続きで余風邪強く、魚も満足に手に入らないのが痛手である。
倒木した木はチエンソーで切断し細切れにして薪ストーブの燃料にする予定である。
幸い、人や車両・店に被害が発生しなかっただけでホットした。
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2月も中盤に入ると彼岸フグが網に掛かり出す。
彼岸フグの身肉はトラフグに似てて、毒はないが、臓器・表皮・卵巣・目に毒を持つため、
一般の方は全てのフグを調理してはならないのである。
ところがこの彼岸フグ、身肉はトラフグに勝るとも劣らぬとも言われるフグでして、
大きくてもせいぜい700g位が限界だが鍋は勿論、テッサ(ふぐ刺し)も良いが、
塩焼き、煮つけ、唐揚げも旨いのである。
画像:塩焼き
画像:煮つけ
画像:唐揚げ
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白菜の漬物を仕込む時、今が一番である。
と言うのも白菜が徐々に小玉になりつつ、根に近い白い部分が柔らかくなってきた。
言い方を変えれば真冬よりかなり甘くなって来たのである。
]]>
大物の鰤だけに一度暴れると手に負えない状態になる。
そう、魚の抵抗は暴れて魚体を翻したりする事しか出来ない運命でして、猫や犬のように
爪立てたり噛んだり出来ない訳でして生まれた時からそんな運命が決まっていますが、そんな
貴重な命を我々魚から頂いているのです。
]]>
ブログ書くことを忘れてた訳じゃぁないが、なにせ忙しすぎて堪ったもんじゃない。
それも次から次へと手間とることばかり。
それはある反面、嬉しいことでもあるけどね〜、、、、。
そんなんで、面白くないかも知れませんが、ソラと保護猫チコの孫との追い掛けっこの
動画でも観てやってください。
]]>
生月島までヒラメ祭りのヒラメを取りに行って来ました。
この日の天候は荒れ模様で、大変厳しい水揚げだったようです。
普段、生月島に行くと、豊かな自然を感じるのですがこの日は寒さと強風でしたが、
ヤッパリ、生月島は良いな〜。
それではごゆっくりと動画をご覧ください。
]]>
毎週購入するロト7、うっかりミスで購入してなかったが、忘れたおかげで
購入金が浮きましたが、購入予定の本数字2本とボーナス数字1本が入っていたが
当選に至らなかったことで来週頑張ります。
まっ、当てようとしても当たらないのがロトくじなんで皆さんんも苦労されている
ことでしょうね〜。
]]>牡蠣を生で食す方もいれば加熱したものしか食さない方もいるが、どちらにしても
日本のカキは最高である。
水温の低下が近年ずれ込んでいて今が食べ時であるが、大粒のカキを求めるとなると
今月末ごろの入荷になります。
牡蠣好きの方は暫くお持ちください。
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ここの港は健さんこと、高倉健さんの最後のロケ地『あなたへ』の想い出の港である。
未だに国内より、又、海外から健さんフアンが彼を偲んでやって来る。
言わば彼、健さんの聖地である。
私の子供時代、田舎の小さな映画館で健さん主演の仁侠映画を親父に連れられてよく観た
記憶が残る。
なにせメチャクチャ恰好良くて言葉少なく静かな喋り、それでいて刀を振り回せば敵をズバッ
ズバッと切り倒す。
そうなると狭い館内は大きな拍手で包まれ、子供なりに憧れた私のヒーロだった。
そんなんで、このブログを読んでくれた同年代の貴女男、当時を思い出しますよね〜っ。
]]>
平戸近海には四季を通して様々な魚が水揚げされる。
今はこの時期、産卵する前に荒食いするヒラメが一番旨く、肉厚で、それでいて世界で一番
旨いとされる平戸の座布団ヒラメである。
私がヒラメで一番好きな部位は尾の根元と中骨と唇である。
当然、刺身は旨くて当たり前であるがそれはお客様が食べるところであって私たちには
修業時代からこの部位を食べ親しんできた最高のお晩材である。
座布団ヒラメの薄造り。お酒にぴったしです。
棒葉味噌を絡ませたヒラメの棒葉味噌焼き。特別料理です。
店内に棒葉の香りが鼻先をくすぐります。
麦焼酎オンザロックで一献です。
しゃぶしゃぶ。
ヒラメでしゃぶしゃぶは贅沢際まり在りませんが、特に平戸産は格別です。
正に王道料理である座布団ヒラメのフライ。
ワイン・ブランディ-・ビール等々の飲み物が貴女を喉を狂わせます。
残念ながら現在のイベントコースには含まれていません。
]]>
南蛮貿易時代、ここにオランダ・イギリスの東インド会社の窓口が置かれていた。
樹齢400年ほどなるかと思われる大蘇鉄が、当時の貿易商、川崎屋の庭に植えられていた
と言う途轍もない大蘇鉄がお館(おたち)近くに植えられている。
]]>
寒ヒラメの昆布〆は今が最高に旨い時期です。
海の水温も10度前後、魚の動きもやや緩く、魚体には脂肪分がたっぷりと溜まって肉厚の
ヒラメが多いが、何せ天候悪く時化の日が続いていることが難点である。
そんな中、寒ヒラメの昆布〆を仕込んでみたのである。
使う材料は天然塩、昆布だけである。
この材料だけで最高の高級料理が出来上がる。
身肉の皮を剥ぎ、天然塩を軽く全体的に降る。振りすぎると塩辛くなるので要注意。
板昆布を濡れ布巾で裏表汚れを拭取って、昆布で身肉をサンドイッチにする。
ヒラメの身肉の厚さに寄るが、4時間ほど経ってから味見をする。
塩が足らなければ塩を足し、塩が効いていれば振り過ぎだと分かる。
又、昆布から塩が出てくることで要注意。漬けすぎると身肉が硬くなり塩辛くなる。
完成する漬込み時間帯は6〜8時間がベストである。但し、身肉の厚さで判断してね。
これで完成です。
柑橘系の搾り汁を少し垂らして召し上がれば正に、ご家庭でも料亭に早変わり。
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半年ほど沖に出ていないエビス亭丸、今日の薄香湾の状況は全くと言っていいほど波静か。
こんな時こそ絶好の釣日和であるが、水温は低く100%何も釣れないだろう。
昨年、15馬力のエンジンが突如として動かなくなって修理不可能になったため、小型の
スペアエンジン6馬力のみとなり、遠出することが無理となりまして、今年から薄香湾内で
愉しむ事になりました。
良い潮に当たればアジ。ヒラマサ。ハガツオ、鯛、天然はまち、糸より、アコウ、カマス、
メバル、イサキ、カサゴ、メジナ、チヌ等など、魚種は豊富、何でも釣れます。
出船するその前に、船底の牡蠣殻落としや船底塗料塗布などの作業がお待ってます。
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昨日の猫の話になるが、14年前にヒョコ〜っとやって来た雄猫が5年程、居心地が良かった
のか居ついてしまいましてクロちゃんと名付けて可愛がっていたのですが、なんと言うのか
グウタラな雄猫だったのである。
この子も昨日のブログ記事を見ればお分かりになると思うのですが、何故?木炭(オブジェ)に
に寄り添ったりするのか私には理解できませんで〜す(笑)。
木炭の性質は湿気を摂ったり、消臭効果があったりして人間界では燃料以外、お役になる素材
であるが、猫はそれを理解しているのでしょうかね〜。
それが本当なら大発見ですがあり得ない話ですな〜・・・・あははは。
ほんまに気持ちよさそうですね。
お客様の車の下で気持ちよさそうに居眠り。
ゴロンと仰向けで本気寝。
手を目一杯突き上げてイビキをする始末。
仕事する訳じゃなし、ネズミ捕るわけじゃなし、何考えてたかは知らないが、今では天国でも
同じことしてるんでしょうかね〜。
]]>猫に怒っても全く効き目がない。
と言うより、猫は常にマイペースな動物で気ままな生活を送っていて、毎日が楽しそうだ。
この日、炭のオブジェに飛乗ったんで、怒り気味に『そこ、乗ったたらアカン!』と一言いい
ますと、玄関先の仕切り塀に移動し、御免なさいポーズで反省です。
猫は犬と違いまして身軽で素早い行動が人の心を揺さぶります。
その上、甘え上手は世界共通なようですね〜。
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長崎は雪は降るんですか〜ぁ?と、必ず聴かれます。
そう、九州は雪が降らないと言う観点があるらしく、『はいっ、当然降りますよ!』とお応え
すると、『エエ〜ッ???、本当ですか?』と、必ず驚くのである。
まるで南国のように思われているようで、特に長崎県は九州北部に位置ておりまして年に
1〜3回ほど雪に見舞われるのです。
特にエビス亭は海抜180mの山中である為、平地からすると2度ほど気温は低く、時には
路面が凍結し、まるで北国に早変わりします。
そんな状況になった時には自宅から山道を歩いて店まで様子見するのですが、何せ、登り道を
歩くには労力が必要でしてかなり重労働です。
でもね〜っ、、、、そんな光景を観れる幸せ感があって、都会では味わえない自然そのもの。
そんなエビス亭が私は大好きで〜す。
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薪ストーブを所有すると必ず作業することがある。
そう、薪割作業である。
しかし、都会では薪を集めるどころか薪を購入しなければ燃やすことが出来ないリスクがある。
その点、田舎暮らしは薪集めには苦労することはないのであるが、その反面、薪割作業が待っ
ていて、結構楽しんで薪割に励みます。
但し、薪割には十分注意。
時々、割った瞬間思い切り飛び散るんでケガしないように注意も必要となる。
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今日、整形外科に行く予定だったんでゴルフ道具5本ほど持って先ずは整形外科に行き、
その帰り道?、いやまいやもっと先にある、佐々町のエースゴルフ練習場迄足を伸ばして来た。
今年に入って1月に練習を再開したのであるが、直ぐ脹脛の筋を痛め、その上、深爪をしたりで
1か月間は何もせずに過ごしてきたが、ちょい運動をと思いまして軽く肩慣らしですが、また、
再発させないようにと注意を払って打つのは良いが、調子が悪すぎです。
ここの練習場は1階2階に100打席ほど用意されていてグランドは縦横かなり広く、普段なら
問題なく練習できるが今の私には広すぎて苦労するばかりでごじゃる。
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火起こし用の竹を近くの森に入って1本いただいてきた。
平戸では昔、火起こしの竹を『ひょっこし』と言っていた時代があったそうで、現在でも
その言葉を使う地域もあるそうな。
この『ひょっこし』は大変便利な道具でして、炭火が下火になると火加減が悪くなり、
この『ひょっこし』を使って火を起こすのである。
使うとき炭火に竹筒を近づけて、静かに緩く吹いくのであるが、強く吹くと、炭に被っている
灰まで吹き飛ばすんで、ある程度経験が要る作業であるが、とっても便利な道具である。
もし、良ければエビス亭に来る機会があれば、貴重な体験が出来ますよ〜。
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飼い主はレストランのオーナーであるが、ここに連れてくる以前から性別・年齢・不明。
と言うのもこのワンちゃん、実は元飼い主が余程この子を愛していたようで、いつ迄も
傍にいて欲しいと願いを込めて剥製にして蘇らせたらしいが、その後、飼い主も他界し
行くところがなくなったhakusei君をレストランのご主人が引き取り、この店で暮らして
いるとのこと。
この子の目を見ていると、レストランの中に入れて〜と言ってるように感じます(笑う)。
散歩もご飯も、オヤツも要らないが、今度、行くときはおやつでも持って行こう〜!。
なんか喜んでくれそうである。
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さすがに柔んわりとした猫の仕草。
ワンちゃん、特に我が家のソラには到底無理な話だが、平戸から能登半島地震の支援に
なればと平戸崎方町にある喫茶店『御家紋』さんにて募金活動が始まった。
若しよろしければ被災された皆さんに暖かいご支援のお届け宜しくお願いいたします〜。
にゃ〜。
]]>悪天候とヒラメの水揚げが悪く、本来であるならば1月31日に放送される
予定だったが、メ〜ンとなる漁協でのヒラメ水揚げ風景が撮れず、放送出来な
かった訳でありましたが、何とか編集も間に合って今日の夕方、放送される
との連絡をいただいてホットしました。
これを機に、全国的に低迷している客足と平戸の景気回復に繋がれば幸いです。
放送局名・長崎放送NCC・5チャンネル・番組名・長崎jチャンネル、
放送時間帯・夕方6:15分〜7:00内にて放送。
若しよろしければ是非!ご覧くださ〜い。
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コロナも5類に振り分けられたことで待ちに待った椿展が今年から再び復活した。
特に大曲家武家屋敷で披露されるTUBAKI展は背景の景色は抜群で椿の花の種類も多く、
圧倒されること間違いなし。
私が下手に説明するよりも是非!武家屋敷大曲家にお出かけください。
これより下の画像は以前、椿展に参加させていただいた時の画像です。
これはTUBAKIではなくて山茶花、私の作品です。
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エビス亭のお手伝いさんが自宅の庭から可愛い小菊を持って来てくれたんで、私なりの
センスでささやかな活け花を挿してみた。
小菊の大きさは直径20?ほどで花ビラは純白、中央の花弁はほんのりと黄色が射している。
で、持って来てくれたお手伝いさんにこの小菊、なんて言う名前の小菊???と、聴きますと
名前は本当にド忘れして分かりません。と、はっきり言われちゃいました。
なので勝手に豆菊と呼んでます。
まるで舞妓さんのような名前ですが、ひょっとして武家屋敷の先生からお𠮟りを頂くのではと
不安ですね〜。
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チャンネルは5Chです。
放送予定日は早くて明日1月31日(水曜日)午後6:15〜7:00、もしも遅れるとしたら、
来月2月7日(水曜日)に同時刻に変更される可能性もあるそうです。
まっ、撮影は3時間30分ほどかかりましたが、良い映像が取れたようでありますが、彼らの
編集は私と違いまして期待大でしょう。
もし、よろしければ録画お願いいたします。
新人の下田萌枝アナウンサーとツーショットです。
まるで孫のように可愛いですね。
]]>急なことに観光協会からTV出演の依頼が3日前に舞い込んだ。
3日前からと言うことは1月27日土曜日であるが、この日は平戸恒例のヒラメ祭りが始まる当日
のことである。本来こう言うことは最低1週間前から予定を組むことが原則だが、何を考えてい
るのか知らないが、番組に穴は開けられないのである。
撮影日は今日の昼前11頃からスタート、題材はヒラメ。
また、私も忙しかったんつい!、放送局、番組名、放送日、放送時間等々、聴くのを忘れてた
んで、詳しくは明日、火曜日にブログにてご案内いたします。
まっ、どれだけの尺があるのかは知りませんが、県民に知って頂けることであるなら何でも
協力しますよ〜。
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