太公望



  • 2010.01.27 Wednesday
  • 15:38
暇と余裕がある人が実に羨ましい・・・。
ここは長崎県平戸市生月島の堤防である。
土日は県外からの太公望で一杯になるほど盛況で実績のある堤防だ。
この日はたまたま平日で、太公望も少なく釣り場はしっかりと空きがあった。
丁度、海に浮かんだイケスを覗いてみると、メジナ(地方名クロ)が一尾釣り上げられていた。

この釣り場から沖合いに向けて竿を出せば、チヌ・イサキ・マダイ・ヒラマサ・スズキ・ミズイカなどがヒットする。
運が良けりゃ大きなイシダイも望める最高の釣り場である。

水平線と青い空



  • 2010.01.24 Sunday
  • 13:28
青い空と青い海・・・・・どちらの青が美しいだろう?。
そんなささやかな疑問を抱きながらカメラを取った。
結論的にはやはりそれぞれの青色は美しかった。
だが、空は無限にも広く、自身の身体が舞い上がるのではないかなって思うくらいの錯覚に至る。(そうまさに空に吸い込まれそうな感じ。)
海、なんとなく不気味に感じる。その理由には海中が覗けないから不安を抱く。浅いところはコバルトブルーに映り、深いところは青々しく映り、海に呑み込まれそうな錯覚に至る。
しかし、そんな自然が豊富な平戸島・生月島が好きだ・・・。
都会ではそんな美しいパノラマを見ることが出来ない。

濃くと甘さが豊富な地鶏のタタキ



  • 2010.01.21 Thursday
  • 18:55
国内で”地鶏”と称される鶏は、秋田比内鶏、名古屋コーチン、そして対馬地鶏の三大地鶏です。
エビス亭ではこの対馬地鶏とシャモを掛け合わせた赤鶏を料理に使用しています。
この赤鶏の産地は熊本県菊池市で育っており、とても濃くと甘さが自慢の地鶏です。
鶏肉の独特の臭みはなく色々な料理に応用が利き、特に地鶏スキヤキ、釜飯の具材として欠かせません。
今回は皮に十分すぎるほど脂面を焼き上げ、ミデイアムレアーに仕上げた『赤鶏のタタキ』です。
香ばしい風味が自家製のポンズとマッチしており、焼酎の一品として最高の肴でしょうね・・・・^^。

鯨の刺身盛り(イワシ鯨)



  • 2010.01.19 Tuesday
  • 16:42
イワシ鯨の名前の由来は、主に主食としているイワシを大量に捕食するからだ。
体長は15メートル〜18メートルにもなるといいます。
赤身肉は程よくまったりとした脂質があり、独特の臭みはない。
鯨肉は昔ほど入手できなくなっているが、唯一調査捕鯨船の副産物が頼りだ・・・。しかし、捕鯨反対国の反発(シー・シェパード)を受けながら、年1回北氷洋、南氷洋で調査を行なっている。調査捕鯨の対象は、ヒゲ鯨科のミンク鯨、ニタリ鯨、イワシ鯨、他には歯鯨科のマッコウ鯨だそうです。
鯨肉は高タンパク、低エネルギーだからとても人間には優しい食品であることは間違いないが、今では食卓上がることはない。いまの現代人は鯨肉より牛肉を好んで食べ、肥満になった身体をもてあましている・・・かも?。

エビス亭の天婦羅が大好き!!。



  • 2010.01.18 Monday
  • 16:38
私の名前はモモカです。
エビス亭には幼稚園のころからお邪魔している平戸の活発な少女(新学期から4年生)です。エビス亭に訪れるときは必ずお気に入りの天ぷらと、刺身を食べます。
特にエノキの天ぷらは大好物ですが、今日はジャガイモの天ぷらをはじめて食べましたがとても美味しかったです。
エビス亭のブログに登場するのは今回で2回目。
大人になるまで毎年出たいと思っています。
モモカより・・・。

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