酷暑・猛暑



  • 2010.07.21 Wednesday
  • 15:58
どうやら我が家の同居犬(パピヨン雄8歳)は、海をみると泳ぎたくなるらしい。特に犬カキが得意で100mは何度もクリア。タイムこそ計測していないが、早い方だと思う^^。
しかし、今年の夏は異常だと思うし、同じ35℃でも都会と、田舎での体感温度差はまったく違うし、身体に感じる風も全然違う。
都会で過ごしている人たちにはほ〜んとうに気の毒だ・・・。

久々に良い鯨肉が入荷



  • 2010.07.08 Thursday
  • 23:57
かなりの霜降りの鯨肉・・・・。仕入値段もぴか一。
上の画像はニタリ鯨の脂須の子、下の画像は鹿の子。
どちらも刺身、ハリハリ鍋には最高の食材である。
これ以外にも、尾の身、赤身、サエズリ鹿の子、畝須など入荷した。
現代人は鯨文化を知らない、だが鯨ほど健康に良い食材は地球上にはないと思う。

五里霧中



  • 2010.07.05 Monday
  • 13:30
昼過ぎなのに突然、濃い霧が発生。
20m先は霧の中、まして店の看板は灯りを点けサービス満点の案内。
しかしこの霧が中々の曲者で、発生したら3日は消滅しない誠にやっかいな物である。
店内の畳やら座布団が湿気を帯び、乾燥機もフル回転。深い霧を夜に見ると、幻想的感覚よりより何故か魔界に通じているのではないかとつい錯覚してしまう。

福岡発五島行きフェリー




  • 2010.07.03 Saturday
  • 12:04
たまたま生月大橋を渡る寸前に、福岡→五島間を就航する野茂商船フェリーの太古丸である。
数年前までは五島から福岡に帰る途中、生月島に寄航したが、乗船客減少・積載荷物減少やらで寄航廃止となりました。
廃止の原因には、生月大橋が20年前にかかり、車での流通ができるようになったためと思われます。

黒豚の角煮



  • 2010.07.01 Thursday
  • 15:12
牛・豚といえば宮崎県の口蹄疫病が終息になりそうだが、ウイルスとは末恐ろしいものだなとつくづく痛感した。さて、画像は鹿児島県の黒豚が届きましたので早速豚の角煮を仕込みました。
黒豚の特徴はなんとも言いがたく、本当に甘い!・・・^^。そして味が濃厚である。
よくある産地偽装問題で、鹿児島産の黒豚と偽って販売されていたとしても、食べたら本物か偽者かの判別が絶対分かる代物である。

エビス亭の豚角煮の隠れ技は、自家栽培している月桂樹の葉数枚と、芋焼酎を使っているのがミソ。
ある程度の煮込みを済ませ、真空調理法で2時間ほど熟成させるのである。
一言で表現するならば・・・・旨い^^。

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