囲炉裏端で一杯・・・。。




  • 2011.03.25 Friday
  • 00:42
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、まだまだ夜はしっかりと冷え込んでいます。
囲炉裏端で熱燗と語りながらすごすのもおつな者でございます。
真っ赤に焼た炭を眺めるだけで何故か心が落ち着きます。
遠い昔、縄文時代よりはるか古代、人間は火を大切にしてきた歴史があり、それがルーツとしてDNAに残っているのかも知れません。
現代、簡単に火を使いこなし、悪さする人間も沢山いますが、こんな囲炉裏の雰囲気を味わったらまさに最高です。

平戸島に滝が存在していたとは・・・




さほど高くも無く大きくも無い滝が中平戸に存在する。
雨が降れば大きくて太い滝になり、好天気が続けば細く、まるで白糸の様な滝に変貌する垂錬の滝。
この滝の所在するところは、平戸大橋から約15キロほどの峠の手前にある。
平戸の難所と言えば、山野の峠と大越の峠であり、垂錬の滝は大越峠にほど近くにある。
滝とともに、季節の移り変わりを十分に愉しむこともできるので、足を運んでみてはいかが?。

マタギカレ〜はいかが





  • 2011.03.19 Saturday
  • 14:56
マタギカレ〜の原料となる肉は猪肉である。
今冬に捕獲された40kgサイズの猪赤身肉を炒めて、カレーに仕込みました。
若い猪の肉は臭みが無く、とても柔らかいのが特徴である。

薪ストーブの燃料を探しに




  • 2011.03.14 Monday
  • 19:58
平戸の山中は、『春が来た!』と言ってもまだまだ朝冷え、夜冷えし、けっこう寒いのだ。でも、薪ストーブの威力(暖房)はありがたい。
しかし、燃料探しも決して楽ではないが、楽しいものでもある。
燃料となる木々も沢山平戸にはあるが、勝手に切り落として持ち帰るわけにはいかないが、山の所有者に連絡して交渉を済ませば許可が出る。
痛んだ木々を選別し、チエンソーでバリバリと切断。痛んだ木々ならある程度乾燥しているので直ぐに燃料になる。

風車(生月島)





  • 2011.03.09 Wednesday
  • 17:51
久しぶりに生月島の『風の辻ぐるぐる公園』に行ってきました。
5年前迄は、『風の辻ぐるぐる公園』の真下の住宅に生月島に住んでいた経緯があり、毎日この公園に愛犬と散歩に来ていました。眺めは最高で、夏には涼しい風が吹き通り、また、冬は北風がビュービューと身体を冷やし、とても寒い高台です。
風車の高さは30m.、羽根の長さは一枚12m.、3枚の羽根で風を受け止めて発電しているとのことです。しかし、風速20メートル以上吹くと、安全のため自動的にストップし、トラブルを防ぐそうです。それもそうだよね〜っ、こんな羽根が何枚も飛んできたら危険すぎるほど危険だからね。

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