復元されたオランダ商館だが




平戸とオランダの付き合いは、四百年前から始まっているとされ、
数々の外来品がこの場所、平戸港で陸揚げされた。
復元された商館はご覧のとおり、白壁を基調にして、
とてもモダン造りり上げられているが、当時の建物はレンガで
建てられており、その建物を囲む塀は沢山の石を積重ね境界を
作っていたそうな。
今でもその当時の境界線となる石塀が保存されており、
見学出来るのが嬉しいところだが、復元された商館を見渡せば、
人もまばらで、余りにも寂しい光景に映って仕方がない。
建物が新しいせいなのか、奇抜な色調なのか分からないが、
元を取り戻すのに何年かかるのだろうか?と、疑問に思う。
市観光物産課、観光協会が必死になって観光客誘致せねば、
廃館になってしまうだろう。

いつの間にか住みついた雨蛙




なのが気に入ったか知らないが、店の奥にある作業場の電線に、
1ヶ月ほどまえから大雨蛙(体長7cm位)が住みついた。
ある時は2日間ほど留守にし、ある時は帰宅?すると言う変わった蛙だ。
またそれに、電線に上手に馬乗になり一晩過ごすらしい。
無理に追い出しても可哀想だし、かといって家賃を貰う問題でもないしね^^。

おお〜っ、これは超常現象か?




  • 2011.09.27 Tuesday
  • 13:17
空中に浮かんだ一枚の枯れ葉。
弱めの風に揺られながらも一向に落ちない・・・。
よくよく観察すると、蜘蛛の糸にからんで落ちないのである。
落ち葉にとって幸か不孝か定かではないが、このままの状態よりも
地上に落ちる方が幸せなのかも・・・。
写真を撮り終えた後、沢山の仲間がいる地上に戻して上げた。
これは手助けなのか、全く意味のない行動なのかは落ち葉は知らない。

明日は『ひらどツーデーウォーク』です。





毎年恒例のツーデーウォークが明日開催される。
10km〜30kmのコースを選択し、参加料を払い参加するのである。
幸い明日の天候は快晴で、すがすがしい風をうけながら良い汗をかいて歩くのも健康である。

上記画像は、店のすぐ横が川内峠コースになっている。
普段は人も通らない不気味な林道だが、開催される数日前からある程度整備される。
夜は結構イノシシが出没する危険な山路だが、なんせイノシシが昼に出没しないとは
限らないので十分に細心のご注意を・・・。
いざ、イノシシに出くわしたなら最悪だが、威嚇しないよう素早く逃げるべし。

スズメバチ退治




  • 2011.09.22 Thursday
  • 13:35

店の軒先にサッカーボールほどの巣(小さい方かな)を偶然発見し、こりゃチトやばいなと早速、
スズメバチVS人間バトルを開始。
こちらの武器は特製火炎放射器、敵の武器はご存知、強烈で鋭い針に毒を
タップリ仕込み、一撃必殺の技。(もし刺されたら腫れあがるどころの騒ぎではない。)
結果はなんの被害もなく数分で退治した。
奴らの弱点は羽根をやられたら飛べないからである。
『特製火炎放射器』の威力は凄い。(アースジェット1本とライターのみ)。
だが油断は禁物・・・・。遠征に出ていたスズメバチが危険を感じ帰ってくるからである。
まるでゼロ戦攻撃である。
こちらは次から次に放射器を打つ。
勝利し、無事だったことにほっとした・・・。

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