平戸に建立されている 空海(弘法大師像)




先日、亡き連れ合いと、愛犬のダンを供に、平戸田ノ浦に建立されている真言宗の開祖、弘法大師像に行ってきました。平戸は弘法大師も滞在した歴史が記されており、遣唐使として唐に渡る際に風待ちのため平戸田の浦に滞在したそうな。日本後記に「延暦二十三年(西暦804年)七月に田浦から出帆」と記録が残っています。帰国後は最初に平戸の最教寺で護摩焚きを行なったと言われています。全国にはたくさんの弘法大師様の像があり、特に平戸田の浦には日本一の大きさともいわれる弘法大師像を、一度見学にいらっしゃいませんか・・・。

お茶の発祥地 千光禅寺





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  • 2011.11.23 Wednesday
  • 16:11
 「茶は養生の仙薬なり…」ではじまる『喫茶養生記』を著し、お茶を日本に広めた人、栄西禅師。現代、あらためて健康によいと注目されているお茶の効能を、はじめて日本人に知らせた人物です。日本の茶の歴史は栄西の伝法とともに始まりました。

渡り鳥の仕業かな?





  • 2011.11.17 Thursday
  • 21:49
最近目新しい花が川内峠に咲いている・・・。画像の二種類は今までに見たことのない花だ。川内峠は毎年、渡り鳥が羽を休めさすため、舞い降り、その時に花の種子を落とすのではないかと思う。野草には間違いないが、果たしてどこの国から運ばれてきたのだろう・・・。

雄香寺様を尋ねて・・・。




  • 2011.11.14 Monday
  • 14:40

檀家でもない私なのだが、お世話になっている雄香寺様にお礼の挨拶に行ってきました。平戸にはたくさんのお寺様がありますが、このお寺は旧平戸藩縁のお寺で、当時の歴代藩主様が眠っていらっしゃるお寺でもあります。お寺の参道から本堂まで辿り着く間、木々の静かな声を聴くことが出来ます。私の連れ合いが、このお寺の住職様にとても大事にしていただいていたことと、つい先日のお礼を兼ね、連れ合いの友人、由美と訪れたのです。当日は小雨交じりのお天気でしたが、訪れた時は傘もささずに参道の静けさを肌で感じながら、住職様にお逢いしてきました。

最後だとわかっていたなら




  • 2011.11.10 Thursday
  • 17:00
旧平戸藩主松浦家縁の寺、雄香寺のご住職が、さる11月6日エビス亭で、ある行事をしました。その折り、私にそっとこの本を手渡してくれたのです。家に持ち帰り、目を通したところ涙が自然に溢れ出て、まるで今の私そのままに表現されているような気がしました。人の出会いや別れ方はそれぞれドラマの様に、派手な時、地味な時いろいろあります。もし、その日が『最後だとわかっていたら』私は連れ合いの傍で一睡もしないで看病を続けていだろうと思います。いただいた本に雄香寺ご住職直筆のサインから始まり、自分なりにこの言葉を訳してみました。それは心からの感謝の意を表現した、『あ・り・が・と・う・・・。』そのように私は理解しております。ノーマ・コーネット・マレック作・・・・。

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