1月24日は第43回長崎県特産品新作展審査会
- 2012.01.23 Monday
- 19:38
毎年、開かれている『長崎県特産品新作展』への出品は七年ぶりとなります。過去に於いて、平成12年〜17年までの間、4回出品し厳しい審査の上、奨励賞2度、優秀賞1度受賞し、とても相性の良い審査会です。県内から優秀な企業者、農水産事業者など約120社が毎年新作を発表し、長崎県の発展に繫がる努力の成果を競う新作発表会でもあります。当、エビス亭では昨年5月から九州には存在しない特殊なうどん麺を完成させ、平戸より全国に向けて発信しています。何故??このうどん麺が九州に存在しないかの理由には、茹で上げた時に麺が透明感を帯びて透き通ったように見え、それでいて喉越しよく、モチモチとした食感を提供しています。この麺を『エビス亭釜揚げ翡翠うどん』と命名しています。審査会は明日24日午後3時から長崎県中央公民館で行なわれ、テレビ、新聞社、雑誌社、などの取材があり夕方には結果が発表されます。なんとか上位(最優秀賞)を狙っているのですが、これも審査員次第で何とも言えませんが、平戸に最高の賞を持ち帰りたい気持ちです。