目の錯覚
- 2012.10.31 Wednesday
- 17:44
川は高いところから低いところを下って海に流れる。そんなことは常識でも何でもない。しかし、我が目を疑う川が平戸に存在した。勿論、錯覚そのものだが、一瞬・・・戸惑ったのだ。その場所は戸石川バス亭前。北部公民館に行くときに渡る橋である。その橋の中央から戸石川を何となく覗いてみた。うん?、あれっ?おかしいな!。有り得ないことだが、川が登っているように感じるのだ。丁度、前方から一人のおばちゃん(いや失礼、お姉さん)が橋を渡ってきた。警戒心そのものの目にさらされた感じたが、ニコリと微笑んで声をかけてみた。『あのう〜っ、ちょっとすみませ〜ん。ここから川を見ると登っているように見えますが、そんな感じで貴女も見えますか?』と、訪ねてみた。気持良い返事で『はい〜っ、私も見えますよっ!。多分、目の錯覚でしょうね〜っ!!』。良かった〜っ(#^.^#)、間違いじゃあなかった。答えを聞いて安心した。そもそもその橋を全く渡ることがない私だが、たまたま「ギックリ腰」を患って、トマト調剤薬局で薬を受け取る待ち時間の間、その橋の中央でタバコを吹かしていた時に発見したのだ。そう言えば、桃ちゃん家の真ん前なのに、そんな名所?あるなんて分かってんかな〜っ???。多分、気ぃ付いてないだろうな。