自家製麺で新作「豚バラあんかけうどん」を食す

  • 2013.04.30 Tuesday
  • 00:24

今日は自家製麺で新作のうどんメニューを考案して、皆んなで食してみました。
これがなんとナントnanto、ほんまに馬鹿受けで実に美味しかったのでございます。
素材の豚バラ肉は、近くのスーパーで1パック300円程度の安物でしたが、早速プライパンで
焼き入れたのでございます。

 
ある程度の焼き目が付いたところでステーキダレを投入。
うぅ〜ん♥・・・、ジュワ〜といい匂いが鼻につく〜。


予め餡かけのの素を下準備。


とろみをトロ〜ッと付けて準備OK(^^♪。


自家製麺を茹であげ、その麺を冷水でよく〆、お皿に盛りつけるのです。
今が旬のほうれん草を手際よくサクサクと切って乗せてみました。


その上に、先ほど焼き上げた豚バラを盛り付けます。
いい雰囲気が出てきましたね〜。


とろみをつけた餡を、豚バラの上から豪快にトロトロ〜とかけたのでございます。
おっ!美味そ〜っ。


エエ〜イ、こうなればもう止まらない。
贅沢と思いつつも糖度8.8度を誇る高級夢トマトを色彩良く上乗せしたのですー。
するとどうでしょうか?。お晩菜には勿体無いほどの料理が出来上がっちゃた訳でして。
てなところで、いただきま〜す(^^♪。・・・でした。

これ、うどんの新作メニュ〜に決〜めた!。



エビス亭から

貴重な山菜「懐かしいゼンマイ」

  • 2013.04.29 Monday
  • 00:20

 川内峠の蕨(ワラビ)採りは二月の終盤からあちらこちらで収穫ができますが、ゼンマイとなると
そういう訳にいきませんのです。
なにせ探すには山を知り尽くさねばならない大変に難しい山菜なのです〜(^^♪。
まして灰汁抜きも同じですが・・・。

少し前のブログにワラビの灰汁抜きをご紹介いたしましたね。
それとほぼ同じ条件で行うとよろしいかと思います。
ゼンマイの灰汁はご覧の通り、美しいワインカラーになります。
草木染めにはいい色合いですね。
その分、よく流水でゼンマイを晒さないと美味しくいただけませんです。

 
3時間ほど流水を施していますがまだまだ灰汁は出てきています。


ほら・・・・。
晒しても未だこんなにも灰汁が出ちゃって〜(^^♪。


結局24時間ほどかかってしまいましたが、大変美味しそうですね。






平戸には色んな天然の素材があり、それを料理にしてお出しするのも私の楽しみの一つ。

 ところで話題が変わりますが何故?若い世代は都会に憧れるのだろうと不思議でならないですね。
現代はネット社会、片田舎に住んでいても欲しいものは簡単に手に入れることができる。
都会は遊びに行くところ・・・・。
田舎は暮らすところ・・・。

こんな良いところを見捨てるな!平戸の若人達よ!!。
これは平戸を気に入っている私の観点ですので〜(^^♪、・・・言いたいこと言ってゴメンやで。


エビス亭から



エビス亭の「自作ツツジ展」開催中

  • 2013.04.28 Sunday
  • 00:11

 今年、どう云う訳か今まで以上に草木花に興味を待ったのでございます。
この意は、年齢を重ね老いゆく人生の姿では決してありませんのでお間違えの無い様にです。

そもそも事のきっかけは、昨年秋頃、旧平戸藩武家屋敷の大曲邸ご夫妻から始まりまして、
何か一気に花と同じで開花してしまったようです(^^♪。
なので、本年度から観光客の為の「平戸おもてなし事業」にも喜んで参加した次第です。
やはり、自然に溶け込んだ庭の緑や木々の花、室内に飾られた平戸の名花を鑑賞しながらの
お料理は、召し上がる方の思い出に一役かっていればいいな〜と思う次第です〜。
















 美的感覚、盛りつけ感覚は料理と同じで、その人自身の気持ちが一番ですね。
結構、マメにあれやこれやで工夫しながら毎日楽しんでいます。


エビス亭から

長崎県平戸市「中野カトリック教会」を訪ねて・・・。

  • 2013.04.27 Saturday
  • 00:10
 
ここ中野カトリック教会は信徒数数30名ほどの小さな教会である。
なので、他の教会のようにコウモリ天井を持ち合わせるほどの大きな建造物ではないが、
信者たちの信仰を肌を通して感じられる思いがいたします。


中野カトリック教会の説明文を調べてみますと・・・

カトリック長崎大司教区 平戸・北松地区。
聖マリアを保護者とする教会で、同地区内の宝亀教会の巡回教会となっている。

徳川幕府の酷しい迫害を逃れて移り住み、不便な信仰生活を強いられていた中野地区の信徒にも昭和27年(1952)3月10日、待望の聖堂の建立により、ようやく春が巡ってきた。
それまで個人の家を利用して捧げていた御ミサを、ようやく自分たちの聖堂であげることができるようになった。
言わば、当時、それほどまでにしてイエス・キリストに身を捧げる気持ちが大きかったのでしょうね。


質素な教会内部ではありますが、毎週日曜日午後6:00からミサが開かれているそうです。








こちらの教会はコウモリ天井ではありませんが、壁にかけられたイエス・キリストの誕生から
処刑までの挿絵が何ともリアルで、つい見入いってしまいます。

私が思うことは多分、聖人イエス・キリストがこんな形で処刑されなければ、今のカトリックは
世界に発展していなかったことでしょう。
自身の身を犠牲にしてまでも、後世に伝えるものは教え以外に一体なんだったのでしょうか。



エビス亭から

昨日、火災に遭遇する。

  • 2013.04.26 Friday
  • 00:48


 昨日、平戸で火災が発生した。
田平町に私用があっての帰り道、丁度、平戸大橋を平戸に向かって車を走らせていた。
橋の中間くらいに差し掛かったころ、右前方面の山の付近からモコモコと黒煙を立てながら
空に向かって伸びていた。
あれっ?、誰かタイヤでも燃やしているのかなって言うような感じだった。





  あっ、こりゃ大変だ!、火事だ。
この付近に知り合いの家がある。
大丈夫だろうかと急いで現場に向かいましたのです〜。


 ところが現場付近はヤジ馬だらけで先に進むことができないのである。
既に何台もの消防車が駆けつけていて、一生懸命に消化活動をしていたのです。
幸い、知人のご自宅でないことが分かりホットしましたが、その時点、出火された住民の方の安否は確認できていないと消防無線が飛びかっていたのです。








消防隊員達の懸命の消火活動のおかげで大火はまぬがれた様子で、私を含め他の野次馬達もホット一安心した次第でございます。
また、出火された住民のご家族は幸いにして不在だったため、我人が出なくて良かったと思うばかりでございました。
全焼した家は古い平戸市営住宅だったため、火の周りが早く類焼も多少有りましたが、なにせ怪我人が出なくて本当に良かったですね。

皆さんも出かけるときは必ず火元を確認されたし。
特に、タバコの消し忘れ、天ぷら油の火災事故、このあたりが一番多いそうなので〜。


エビス亭から

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