誰もいない鹿町町の松瀬海水浴場を訪れてみました
- 2013.05.31 Friday
- 12:42
今日のブログは昨日の続編を書いています。
まだまだ時間の余裕がありましたので「うを佐」さんの近くにある松瀬海水浴場に初めて足を運んで
見ました。
雨が止んだせいか、岸に近い海上はsh〜ンと静まり返っていて小鳥の囀りが、どこからとなく
聞こえてきます。
丁度この時間帯は潮が引けていて、砂浜が顔を出しています。
平戸の千里ヶ浜や根獅子浜と違い、とても小さい海水浴場ですが、目の前の島や養殖イカダがあって、結構楽しめるのです。
松瀬海岸の横に海に向かって変わった風景の岩肌が見えます。
恐らく砂岩で構成されていて、波の侵食によって岩肌が露出したのでしょうね。
とても色彩がいいので記念と一枚パチリ・・・・。
不思議な模様が目を楽しませてくれます。
養殖筏から港に帰る漁師さんの姿。望遠レンズ30倍で。
沖合に浮かぶ養殖イカダ群。
このイカダの下にはチヌ(天然黒鯛)がわんさかと泳いでいるだろうな〜。
大阪時代、毎週紀伊半島や丹後半島へチヌ釣りに出かけたもんです。
静まり返った桟橋に、小型船が停泊。
岸辺に近い砂岩に絵が描がかれています。
多分、海水浴客が描いたんでしょうね。
描いているというよりも、岩を彫っている感じですかね〜。
是非一度、こちらの砂岩を見学に訪れてみてはいかがでしょうか・・・。
エビス亭から