そろそろムカゴが芽を出して

  • 2013.09.30 Monday
  • 00:05

エビス亭の周囲には、自然薯(じねんじょ)が自然発生してまして、この季節になりますと、蔓にムカゴが付きだすのです。

自然薯を掘るのに相当な苦労がつき物ですが、ムカゴでしたら簡単に収穫できるのです。

まだまだ小さな物ですが、適当な大きさに育つには後1ヶ月位はかかるって感じでしょうね。
 ムカゴの食し方はいい加減でして、良く水洗いし、蒸し器に入れ、適当な塩を振りまして、蒸し上げるのが一般的、あとはムカゴ飯もありまして健康食品的でいいですよね。
私の場合はそのままガリガリ〜と生で食べるのが好きでして、自然薯の味を感じます。
ムカゴの灰汁があるのでは?と思われますが、その辺は特に感じることはありませんよ。
皆様も一度、生のムカゴの味をお試しくださいませ(自然の恵みを感じながら〜)。

エビス亭から

川内峠の頂上から

  • 2013.09.29 Sunday
  • 00:11

 
 夕方近く、秋の気配がどこまで来ているのだろうかと、直ぐ近くの川内峠のススキを見に
行って来たのですが、未だススキの穂はパラパラ程度で、これから本番を迎えそうです。

 峠から古江湾、薄香湾、そして玄界灘を望んでいます。
靄がかかっていない時は、対馬や壱岐も望めます。

最西北端の島、生月島を望んでいます。
川内峠から生月島全体を見渡すことは不可能ですが、美しい夕焼けが目に染みるのです。

 
 いつから設置されているかは定かではありませんが、頂上には東西南北を示す方位標が設置されていて、観光客のために役立っています。

 今は数少ないススキの穂ですが、最盛期になりますと北風が川内峠を吹き抜けるとき、
山が揺れ動くようにススキが波打つのです。それはとても感動的な光景ですよ。
また、それに加えまして、夕日を浴びるススキは黄金色に輝くのです。

「ススキはイネ科なのです」
高さは1から2m。地下には短いがしっかりした地下茎があるらしく、そこから多数の花茎を
立て、
は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。
また、堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。
 夏から秋にかけて
の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつけ、花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなり、種子は風によって飛ぶことができる。
日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息していて、川内峠にはピッタシですね。


エビス亭から

うどんすき

  • 2013.09.28 Saturday
  • 00:15

 「うどんすき」と言えば食道楽の大阪名物の一つでして、どこの料理屋さんでもお出しして
いる「うどん料理」なのです。
入れる具材などはそれぞれのお店によって様々ですが、簡単に言えば「うどん入りの寄せ鍋」と言ったところでしょうか。
と同時に、鍋料理を美味しく食べるコツがありまして、要求されるのは火加減なのです。
この火加減を間違えますと美味しい鍋料理も台無しになってしまうのです。
 


この鍋はうどんすき専用のアルミ鍋です。
九州人の方には多分、馴染みがない鍋でありますが、関西人のご家庭には「タコ焼き器、
お好み焼きの鉄板、うどんすき鍋」は3大必需品でして、台所のどこかに入れているのです。
これからの季節、うどんすき鍋を囲み、一杯やるのも乙なものでございます。


エビス亭から



TVに夢中のそらーSolar

  • 2013.09.27 Friday
  • 00:03

 飲食店を営む人たちにとって、殆どの方たちの起床時間は遅いのが定番なのであります。
あえて言うなればここ10年ほど私の起床時間は6:30と決めているのです。
起床して直ぐにタバコを一服やりながらTVのスイッチを入れまして、その後、台所で
美味しいコーヒーを2杯作りまして、その内の1杯は仏壇の母ちゃんに入れてあげるのです。
その間、そら-Solarも同じように行動をともにしているのです。
なぜなら私がテーブルの前に座ればオヤツにありつけるからなのです。
いわば、目的あっての行動と言ったところでしょうが、それが今の私たちの日課なのです。
 
 
 

TVの画面に目を向けますと、可愛いキャラの動物アニメを放映していまして、オヤツに
夢中だったそらーSolarが急にTV画面の前に行き、ウゥ〜ッと唸るのではありませんか。
   唸る相手はどうやらリスの方で、ジ〜ッと見つめてはまた唸るのです。
ま〜っ、Solarにはリスか何かは判別がつかないでしょうが、余程気に入らないようですね。

それにしても最近チョクチョクとTVを観入る動作が多くなって来ましたが、よそ様の
犬もそんなことをするのでしょうかね〜。


エビス亭から











朝ガオ科の花かも?

  • 2013.09.26 Thursday
  • 00:05

 昨日の事、麺家エビス亭の横に猫の額ほどの庭があるのですが、そこに名もない雑木の
枝に、クルクルとアサガオのようなつるが巻きついていまして、小さな紫色の花を咲かせて
いたのです。
 職業柄、魚の知識は豊富なのですが、植物の名前に関して一般的な名前は分かるのですが、
こうなりますと、何々に似た花としか表現することが出来ず、無知な自分だな〜とツクヅク
思う次第です。
ですが、花の名前は知らなくとも写真を撮ることは大好きでして、おかげさまで花の画像の
ファイルは結構溜まっていまして、その画像を開いては当時の苦しかったこと、楽しかった
ことなど、思い出しては懐かしむのも良いものですよ。



エビス亭から


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