ひらど産の蓮根・・・今が”旬”

  • 2014.09.30 Tuesday
  • 00:20
 平戸の蓮根(ハス)は今が旬。
平戸産の蓮根(ハス)は鉄分が多く含まれているせいか、皮が少し赤茶けている。
しかし、中身はバッチシと色白で、甘み成分が多いことで人気の食材でもあるのです。


こんな値段でほ〜んと、良いのかな〜。


ほらねっ。
こんなにも色白で。ちゃんと穴もあるし〜^^。


で、蓮根とエビの鋏揚げを作ってみることに。


材料はもちろん平戸産のレンコン、青じそ、梅干、それ以外に天婦羅の衣。
作り方はレンコンを5mmほどの厚さに切り、小麦粉を降って衣をつけるのです。
その上に青ジソをのせまして、背開きにしたエビを重ね、梅の果肉を上乗せするのです。
後は同じようにしてサンドイッチ状に仕上げれば簡単です。
しかし、あまりにも繋ぎの衣が多かったり、少なかったりしますと出来栄えが変わりますので
ご注意されたし。


*揚げる温度にはちと工夫が必要^^・・・。
最初に揚げる温度は160度くらいが適温で、徐々に水分がなくなる頃には180度に設定。
出来上がりはカラッとサクサクで、レンコンの旨みが伝わってきます。


ほら〜っ、美味そうに揚がりました。味付けには天然塩がおすすめ。

ご家庭の奥様方は、天ぷら料理が意外と不得意らしいということを耳にしますが、上手になる
ためには油の温度調節さえマスターすれば得意料理の一つに加えられますよ^^。

レンコン挟み揚げの材料はエビばかりではありません。
白身魚であったり青身魚であったり、鶏・豚・牛、他、色んな材料を試してみてはいかがかな。

ではごきげんよう。
また明日^^。
エビス亭から

ながさきのおいしい店

  • 2014.09.29 Monday
  • 00:26
 月間タウンマガジン「ながさきプレス」発刊の別冊NAGASAKIごちそう大図鑑Ver10に
エビス亭・麺家エビス亭が掲載されています。
また、エビス亭では毎年この大図鑑に掲載されていますが、いつも出版されるたびにパワー
アップされていて、和食・寿司・洋食・中華・レスラン・麺・スイーツ・カフェ・バーガー・
など食通を唸らせる情報が満載です。
当店が掲載されているページは平戸・松浦エリアでp403、p405です。


掲載されている県内の飲食店1025店、すべてエリアごとに仕分けられており、一目で目的の
店を探すことができる大変便利な保存版の情報雑誌です。


平戸・松浦エリアp403。

この大図鑑を拝見しますと、知らないお店や特徴のある店、魅力のある店を発見することが
できるかも。
して我々プロの立場からにしても他店を知ることが大切、なのでテキストとして大いに活用
させていただきます^^。
で、お値段は1冊1,500円+税(全カラー写真掲載)、決して高くはない長崎の食の情報誌です。

ではごきげんよう。
また明日^^。

エビス亭から


 

洗濯日和

  • 2014.09.28 Sunday
  • 00:24
 一昨日の朝の事、店の玄関を開けますと爽やかな風に、木々の隙間から燦燦と光を射し込む
秋の陽射しが「おっちゃん、今日は絶好の洗濯日和やで〜」と耳元で聴こえたのであります。
しかし考えてみれば、朝家で洗濯を済ませたばかり。
なんで一日に2回も洗濯しなけりゃならないんだと独り言・・・ブツブツ@@。
そしたら「おっちゃん、仕事着の白衣とズボン、それに調理帽があるやろ、それ洗えば〜」と、
またまた聴こえたような気のせいのような雰囲気でしたので朝から2回目の洗濯となる。


上下白一色の仕事着と云えば医師か料理人、なので清潔がモットーです。


洗濯ものを干す場所は、100年物の椿の枝に引っ掛けて〜。


おいおい、社会の窓を閉めて干すの常識だよ^^・・・みっともない。


この天気なら1時間ほどで乾きそうです。


やっぱし男だよね。
干すときなんて何も考えて干すわけないし、せめてハンガーからズリ落ちないようにクリップで
止めるのが精一杯。
男の洗濯なんてだいたいこんな程度でしょう。

ではごきげんよう^^。
また明日。

エビス亭から

キンモクセイ(金木犀)が開花しました。

  • 2014.09.27 Saturday
  • 00:28
早くて20日前後、遅くて月末前後、気候によって多少の前後はあるが今年は(25,26日)辺り
に開花したのです。
キンモクセイの開花を知るには花の香りが辺り一面に漂うことで直ぐに分かるのです。
この花が咲き出しますと日中は暖かいものの朝晩の温度差が生じ、体調管理に気を使う季節に。
これから約2週間ほど、雨が降らなければこの一帯に良い香りを漂わせてくれるようです^^。


花の付き具合がよろしいようで〜。


初めて枝の剪定を5月ごろに試みたのですが、咲いてくれてホッとしました。


で、キンモクセイが好きだった”女将とよみ”に一輪?、一枝をプレゼントの準備中。


生け花教室「エビス流」です。


どうやらとよみ女将、キンモクセイの香りを待ち望んでいたようで「な〜んて素敵な香り〜」と
言ってます。
ほら〜っ、ねっ!、こんなにも笑顔を振りまいて喜んじゃってます。

ではごきげんよう。
また明日^^。

エビス亭から

魚の仕入れ

  • 2014.09.26 Friday
  • 00:25
 台風16号の影響で平戸地方は朝からどんよりとした天気、その上、午後から雨予報。
そんな中、半元キャンプ場前の漁港で、かねてよりチャレンジしている紀州釣を完璧に
こなしたいと云う思いがありまして行って来ました。
して、現場に着くなり小雨がパラパラと降り出したものの、肝心の雨合羽を忘れまして
傘での釣行であります。


この日は大潮、潮が大きく動きます。


うん?、チヌの気配を感じる・・・・なんてね〜。


で、ダンゴ作りに専念。チヌ釣には欠かせられないヌカダンゴ。
後々、このダンゴの素晴らしさを実感することになる。


頻繁にアタリがウキに伝わって期待感が増します^^。


この日の釣果はチヌ42cm1枚、41cm1枚、35cm1枚(〆)、他にヘダイ37cm2枚。
バラシ4回(ある程度魚影を確認できている後だけに実に残念だ)。
このバラシは痛恨の痛みであったのです><。
私が使っていますロッドは1号4.5m、仕掛けは道糸2号、ハリス1.75、チヌ針5号、自立浮き。
竿は軽くて捌きやすいのですが、チヌをかけたときに竿が柔らかすぎて、グイグイ引っ張り込ま
れ、岸辺の駆け上がり辺りの岩で道糸が擦られてしまい、最後にはプツ〜ンと糸切れとなる。
で、タラレバの話は除外して、今後の対応を只今検討中なのであります^^。

筏釣やカセ釣、紀州釣などの釣法はヌカダンゴが全てでありまして、衝撃に強く、着底まで割れ
ないヌカダンゴを作るかが釣果を左右する大きなカギのようです。
手軽にできる波止場の紀州釣(今のところ私しかいないようです)、広めてみたいと思います。
豪快で、ダイナミックな釣りを楽しみませんか〜。

ではごきげんよう。
また明日^^。
エビス亭から


 

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< September 2014 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM