今日の仕入れ

  • 2016.09.30 Friday
  • 00:10

 店の仕入に間違いないが、お弁当の食材にと平戸魚市場から仕入れたそれぞれの魚です。

 

天然真鯛4尾入り7.1kg。鯛めし弁当用に使います。

頭やアラは「アラ焚き弁当」に仕上げます。何しろ天然魚ですからね。旨いと思いますよ。

 

ツバスとメジロ。

これも弁当の食材。柚庵焼きにいたします。

 

で、この魚の呼び方は各地それぞれでして、ここ地元では2kg未満のブリの子をヤズと呼び、

関西では通称ツバスと呼びます。3kg〜5kg未満をメジロ又は、ワラサと呼び、それ以上はブリ、

その辺は全国共通語ですね。

 

脂の乗った真サバ。

このサバは西日本魚市場から届いたサバでして、脂乗りが抜群です。

サバを「サバ棒寿司」用に仕込もうと思ってます。

ゴムボートでフグと遊ぶ

  • 2016.09.29 Thursday
  • 00:08

 

 釣とは、釣れても釣れなくても面白いものである。

釣りに出かける前には準備が必要で、その時点からイメージが膨らんで、頭の中は大物のみ。

ところがいざ、釣り始めるとイメージ通りに行かないのが釣なのだ。

で9月26日(月)、振替休日しまして、Hiradoゴムボート倶楽部副会長山口君と共に、川内湾

に釣行してきました。

 

この日の天気は快晴、微風、文句なしの釣日和。

 

彼もやる気満々、気合入ってるようで、、、。

 

竿を出し、さ〜釣るぞ!と気合を入れたのであるが、青アジばかりが釣れる。

陸に上ってから地元の漁師に聞いてみた。

なんと、数日前から青アジの群れが湾内に入り込んだようで、なにも釣れないそうだ。

そんな情報、早くから入手しておくべきだったと反省です。

 

スカリの中は数匹ほどと超寂しい。

 

青アジのアタリが無くなったと思えば今度は小さなサバフグの群れが回遊だ。

こいつは青アジよりも始末が悪い。ハリスが次から次と切られて降参です。

 

そんなヤツと少し遊んでみた。

チョッと刺激すと見る見る内にご覧の通り腹がパンパン。

 

生きたフグちょうちん、いかがですか?。

 

 

エビス亭から

川内峠から雲海を観る

  • 2016.09.28 Wednesday
  • 00:04

  一昨日の朝7:30分頃、川内峠を中野方面に走行していたとき、美しい雲海を観たのです。

あまりにも、美しい自然現象にしばし車を止め、大自然を満喫です。

 

静かに雲海が移動しているのですが、残念ながら動画ではありませんのでお伝え出来ません。

 

古江湾も古江富士も雲海に包まれ、画像中央上に、生月島の番岳がチョッピリと。

第三駐車場からは平戸海峡・対岸の田平町・江迎町・鹿町町も雲海の中。幻想的です。

田平町の風車の裾も雲海です。

鹿町町の風車群は高いところだけに全貌です。

小佐々町にある冷水岳。海峡は雲海の下にあり。

そんな自然現象を垣間見た川内峠でした。

 

エビス亭から

組合直営「いきつきお魚市場」・「舘浦お魚販売所」

  • 2016.09.27 Tuesday
  • 00:08

 

 生月島には舘浦漁協組合と生月漁協組合の2ヶ所がありまして、どちらの組合も、定置網で

水揚げされた新鮮な魚を島民や観光客に格安で直売しています。

 

毎日、陳列ケースにはどっさりこんと獲れたての魚が盛られているのですが、朝10時を過ぎると、

ほとんどが、売り切れです。

 

残っている魚は、上段左からアコウ、イトヨリ、関西ではツバス(地元名ヤズ)シイラ、イサキ。

中段左はカマス、関西ではシオ(地元名ネリゴ)、サゴシ(サワラの子)。

 

ショーケースには生月名産の舘浦蒲鉾工場からのアゴ蒲・アジ鉾・エソ蒲鉾が並び、その下には

シイラの切身、ブリのアラが並んでました。

新鮮なお魚をお求めになられる方は、舘浦組合直営「お魚販売所」・生月組合直営「お魚市場」に、

是非!お越し下さいませ。

目が飛び出るほどお安いですよ〜。

 

 

エビス亭から

 

美味そうな黄金色の稲発見!

  • 2016.09.26 Monday
  • 00:03

 昨日の事、川内峠を中野方面に下って行くと、白石建設さんの作業所あたりから左折し、

川内湾に抜ける山道がある。

この辺りの標高は100mほどであり、景色を見ながらゆっくりと車を走らせていた時、一瞬に

して景色が変わり、それはそれは見事な黄金色(コガネイロ)の稲が現れた。。。。。

今、平戸の田圃では、遅植えの米(ヒノヒカリ)の収穫が近づいていて、あちこちの田圃で

稲刈り繰り広げられるのですが、ここの米だけは特別に美味いだろうと私は直感したのです。

美味いと云う理由は2っあり、1っ目は標高が高いだけに寒暖の差がある。2っ目はご覧の通り

やや盆地形状であること。3っ目は田圃が南南西に向いていることで、陽射しを長く浴びる

ことが作物にとって好条件である。。。。それが理由なんですね〜。

なので、ここの米を一度だけでもいいんで食べてみたいと思っているのです。

 

 

 

 

 

いまのところ稲刈りが始まっていない様子、ご興味のある方、訪れてみてはいかが?。

 

エビス亭から

 

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