最後の仕事、お節に励む

  • 2016.12.31 Saturday
  • 03:07

 

 エビス亭の最後の仕事は、お節作りで幕を下ろします。

幸いにして詰め込むお手伝いさんも3名確保で仕事がはかどります。

その分、前日から材料の切込みやら準備が大変ですが、毎回楽しくやってます。

 

一段目が完成。

 

二段目の盛り付け最中です。

 

全て完成。

 

蓋が閉まらないほどのタップリ盛りです。

 

受け取るお客様の絵顔が浮かんできます。

年に一回の深夜労働、歳重ねるたびに足腰の自由が損なわれます。

 

エビス亭から

今年は本マグロで乾杯!

  • 2016.12.30 Friday
  • 00:10

 平成28年2月から『ふるさと納税』特設サイトでの返礼品「ひらど本マグロ」が大変好評

でして、マグロを捌くこと計24本(平均40.7kgサイズ)、して総重量はほぼ1トンの977kg。

頭や骨、ヒレ、皮など取り除けば約半分の500kg全て、ご注文下さいました納税者宅に贈り

届けさせていただきました。

またその間、動画サイトyou tubeでUPしたりしまして宣伝効果バチバチバッチシです。

 

左側から大トロ、中央部から右側は中トロで、その上部はやや脂が乗っている赤身。

 

大トロの醍醐味は計り知れない霜降りでございます。

 

大トロを握ってみました。

その後のスシの行方は〜。。。。。私の胃袋に納めましたァ あはははは^^。

 

来年は新たに一般向けに『お取りよせ商品』として企画いたしますので、もしよければ

是非是非!よろしくお願い申し上げます。

 

エビス亭から

 

昨夜は『とき里』で一杯

  • 2016.12.29 Thursday
  • 00:14

 毎日、家と店を生真面目に往復するより、たまには外で晩酌もいい。

かと云って、平戸市街地で気の利いた店を探すのは一苦労であるが、唯一、私のお気に入りの

店「とき里」である。

この店が出来たのは一昨年1月で、来年早々にはまる2年を迎えることになるが、現状厳しい

商店街のなかで、良く頑張っている。

その理由には店長を始め、数名の女性スタッフの元気良さが高感度を上げているようでして、

商店街、近隣の住民、観光客も足を運んでいる。

 

晩酌と言ってはいるが、訪れる時間が遅いため迷惑をかけることもしばしば。

あっ、勘違いしないで下さいね!決して泥酔ではありませんので〜。。。。

やっぱし、自分で作るより人が作ってくれる方が美味いんですよね。

で、ビールは何処に行ってもキリンラガービール。愛飲してからかれこれ51年。

そう!、16歳の時初めて飲んだビールがコイツです、、、あははははは。

 

 

ビール、酒に合うミズイカの塩焼き。今に時期、お薦めメニューで出ています。

 

昼夜の看板メニューは丼と蕎麦。それ以外には気の利いた定食もたくさんありますよ。

それに、呑んだ後はどちらも注文出来て安心です。

是非!とも、とき里平戸店へお出掛け下さいませ。

 

 

エビス亭から

いい女

  • 2016.12.28 Wednesday
  • 00:05

 犬年齢も18歳になると随分と物分りが良くなり、単語もかなり覚えたようですが、相変わらず

他人様には警戒心が強く、その辺の馬鹿な犬ではなさそうです。

馬鹿犬と書けば反発をもらいそうですが、誰にでも尻尾振って愛想振りまく犬の事でして、

つい最近、知人の犬(プードル)が誘拐されまして途方に暮れていたのです。

話を聞くとその馬鹿犬は人懐こく、吠えもせず、直ぐに抱いてくれ〜と言ったような行動を

するらしく、可愛さのあまり連れ去られたんでしょうね〜。

その点、ソラは問題外のようでして、私的には安心です。

しかし、連れ去られた飼い主の心情を聞けば、お気の毒としか言いようがありません。

彼、思いつめてペットロス症候群にならなければいいのだが、、、、。

 

 

 

エビス亭から

遠赤外線効果でポッカポカ

  • 2016.12.27 Tuesday
  • 00:06

 薪ストーブのところから調理場まで直線で約7mは有にあるが、遠赤外線の効果でポカポカと

その暖かさが伝わってきます。

薪ストーブを設置したのは今から6年前でして、新潟のホンマ製作所で作られた国産品。

それ以来、冬季には随分と活躍してくれまして、エアコンと違い電気代もかからず大節約です。

 

 

 

 

薪ストーブにかかった初期コストは約26.5万円(ストーブ15万円、煙突5万円、レンガ2万円、

左官工賃1.5万円、屋根補修費3万円)でしたが、仮にエアコンを冬季一杯に使用したとして、

1シーズン40万円の出費で換算しますと、6年×40万円=240万の電気料金がかかっている計算

となり、それが残っているかは別問題の話だが、凄い節約になっていることは確かなこと。

店内は隅々まで暖かくなるし、ヤカンは湧くし、なにも云うことなしでございます。

そう云えば、旧平戸藩武家屋敷の大曲邸も薪ストーブを大いに活用されているようです〜。

 

 

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