強烈な雨と雷が
- 2018.06.30 Saturday
- 00:19
梅雨前線が南下し、九州北部一帯を直撃。
その影響を受けて平戸では朝から強烈な雨と雷が襲いまして、出るも出られず2時間あまり、
仕入れどころか自宅で待機することに。
ところが、雷は川内峠付近にバンバン落ちて、自宅まで落雷音で響く始末。
そんな中、スヤスヤとイビキをかいて熟睡するソラの神経のヅ太さに参ります。
エビス亭から
梅雨前線が南下し、九州北部一帯を直撃。
その影響を受けて平戸では朝から強烈な雨と雷が襲いまして、出るも出られず2時間あまり、
仕入れどころか自宅で待機することに。
ところが、雷は川内峠付近にバンバン落ちて、自宅まで落雷音で響く始末。
そんな中、スヤスヤとイビキをかいて熟睡するソラの神経のヅ太さに参ります。
エビス亭から
自分で釣った魚を料理して食べる。
まさに『釣即是喰(つりそくぜくう)』である。
釣師の皆さま、釣った魚は海の恵、美味しくいただきましょう^^。
エビス亭から
海釣りする場合、潮時表、天候(風力・風向)、干満の時合等の情報で釣果が左右される。
魚の移動は、海中での潮の動き一つで行動範囲が決まり、大潮などの場合10km先まで移動
したり、小潮や長潮の場合、その場に留まることがあったりする。
なので、バカ釣れしたりする場合、潮が良く動き巡り、時合的にマッチングした時に遭遇する
奇跡の瞬間がある。
この日の午前中は全く駄目で、内心、今日は止めようか〜なんて思うことも。。。。
時には、小サバの群れが遊びに来たりして。
こんなとき、女神は居た。竿先に強烈な反応と手応えを。
ウヒッヒッヒッ〜。
思いも寄らぬ1kgサイズのクエをゲット!@@。
まさかのまさかの大珍事。こんな浅場にクエがいるなんてこれま驚き。
まっ、この方クエなんて釣ったことないんで平戸ギネスに認定しよう。
エビス亭から
今年、初めての大鯛を数日前釣上げた。
5月末ごろから再始動した魚の仕入れだが、粘りに粘ってやっと日没寸前に大物の真鯛を
ゲットです。
釣った真鯛は約3kg、メス鯛だけに鮮やかなピインク色で、沈み行く夕日に反映されていた。
コイツに出会いたさに暇見つけて薄香湾に下るが、中々私の前には出てこないため、一種の
ストレスを味わっていたが、これで一気に開放感を味わいました。
カッチリと2本の針がかりでバラすことなくタモに収納。
大鯛を見るだけで、釣りの幸せ感を味わえる。最高です〜。
すでに時刻は19時過ぎ、綺麗な夕日が西の彼方へと沈んでいく。
あ〜ぁ、釣りはロマンである^^。
ソラはソラで、釣った小魚相手に遊べるんで、それなりに楽しんでます。
店のイケスで悠々と泳いでます。
エビス亭から
ひらどの名勝地川内峠では朝から濃霧発生です。
特に梅雨時期の川内峠は霧が発生しますが、今日のような濃い霧は珍しい。
理由は簡単、と云うのも前日は好天気に恵まれ、深夜に小雨が降り、明方に雨が上り、
温められた台地から水蒸気が霧となってその辺を漂うのであるが、その分、湿度が高く、
蒸し暑い。
普段、川内峠第一駐車場から見下す景色はパラダイスであるが、こんな日は駄目ですね。
エビス亭から