完全燃焼の薪ストーブの煙
- 2019.11.30 Saturday
- 00:15
エビス亭は風情があって自分なりに感激する。
この日、朝から冷たい雨がシトシトとエビス亭の辺りを濡らし、薪ストーブから出る
白煙の美しさに酔いしれてしまいました。
サザンカがちらほらと咲き出して、渋柿は食べることなく野鳥の餌。
店に入ると部屋中がポカポカです。
エビス亭はいいな〜。
エビス亭から
エビス亭は風情があって自分なりに感激する。
この日、朝から冷たい雨がシトシトとエビス亭の辺りを濡らし、薪ストーブから出る
白煙の美しさに酔いしれてしまいました。
サザンカがちらほらと咲き出して、渋柿は食べることなく野鳥の餌。
店に入ると部屋中がポカポカです。
エビス亭はいいな〜。
エビス亭から
先日、TVショッピングを観ていたら、なんとお金が飛び込んでくる財布のCMが
流れていまして衝動的に即注文です。
と云うより、バックやカバンの国産ブランドメーカー「バルコス」だったせいか、
本物志向と云うことで安心して注文したのが本音である。
この財布の色は深緑で柔らかい牛革製、その上、カードが15枚収納出来きるようで
使い勝手が良さそうです。
お値段はちと高めと感じたガ、財布の機能性を考慮すればその辺の安い財布とちがい、
ブランド品のメーカーとしては安い買物(商品10,000円+消費税+送料)と思う。
良い財布を持つと、どことなくリッチな気分を味わえますな〜(中身は入ってないけどね)。
ひよっとして、貧乏人生脱却の足がかりになればいいけど〜。
目指すはロトくじ高額当選!じゃ〜。
エビス亭から
今が旬の九絵(クエ)。
クエは鍋と相場が決まっているが、本来、鍋以外にも沢山の料理方法があり、塩焼き・
フライ・バター焼き・唐揚げ・酒蒸し・ステーキ・煮付け、粗焚き・寿しネタ、幽庵焼き・
西京味噌焼き、数えればキリがないほどの料理が出来る。
しかし、クエと云う魚は高級魚、まして大きい魚だけに値が張ってしまうだけに高価な魚
であることは間違いないのである。
まっ、お値段は別にしてクエ上身とヒラタケ、板昆布で久しぶりに酒蒸し料理を作ってみた。
エビス亭から
ここは何処でしょうか?。
別にクイズをしてる訳では有りませんが、実はエビス亭の15年前の原型なのです。
これっ、誰が観てもこんな山奥に、それも外部内部ボロボロでその上、庭は荒れ放題。
当初、人はこんなことを私に言ったことがある。それも何十人も・・・です。
※『何に考えているか知らないが、こんな所に人なんか来る訳ない。
止めろ止めろ!、直ぐに潰れるのがオチだ。あんた気がおかしいよ。大したバカモンだ。』
と、様々な意見をくれた。そりゃそうだろう、その人たちの言う事が当然なのであるからね。
しかし、私の胸中にはハリウッド映画で「フィールド・オブザ・ドリーム」、ケビンコスナー
主演のラストシーンが未だに心に焼きついており、その通りなんだと今でも思っているのです。
話せば長くなりそうなんで止めときますが、それが私の原動力でしたね。
もし?皆さんがこの映画を観たとするならば、私の気持ちを察していただけるでしょう。
当時55歳、まだ若かったんだよな〜。そうか〜、それから15年も経っちゃったとはね。
まっ、水没寸前の時が多々あったけど、良く潰れなかったと今は胸を撫ぜてます。アハッ^^。
ここからエビス亭の産声がはじまります。
当時は家主さんの倉庫だったけど、今も残っている貴重な網代組みの天井と緑の空間を
演出する窓枠、外部は荒れ果てているが最高の景色です。
現在は駐車場であるが、当時はガラクタ置き場。
まっ、そんなんでエビス亭が完成するまでシリーズ化にてボチボチと順を追って公開で〜す。
気候のせいか今年は柑橘類が豊作で収穫してみたらなんとなんと大感謝。
スダチは土瓶蒸しや焼き魚に9月ごろから料理に使い出し、チャックワゴンのレモンはレモンで
レモン水で提供したりして大好評。
柑橘類は育て方が手軽で手間要らず、時々剪定する位で実るのを待つだけです。
で、知り合いの飲食店にお裾分けです。
色づいたスダチはポンズへと、レモンはレモンでレモン焼酎が似合う。
エビス亭から