いよいよ本番

  • 2020.11.30 Monday
  • 00:08

 いよいよ外気温低下で店内もかなり冷えてきまして、本格的に薪ストーブ、囲炉裏席、火鉢

など、店を温める省エネ暖房が本格的に始動です。

この暖房施設は遠赤外線を放つため、部屋全体がポカポカと温まり、良く働いてくれます。

また、薪ストーブの燃料は切り倒した木が燃料で、春から夏にかけて山の所有者の許可を得て

回収に回り、エビス亭の駐車場でチエンソーで切断し、太い木は薪割り機で割ったりして

これが結構な重労働ですが、健康に繋がる運動と思えば楽しいですよ。

 

 

 

 

 

エビス亭から

愛媛松山の銘酒、土産にいただきました

  • 2020.11.29 Sunday
  • 00:12

 先日、愛媛県松山市からyou tube繋がりでご来店された若田ご夫妻が、私に呑んで

欲しいと松山の銘酒「松山三井(まつやまみい)」をいただいた。

動画を観て、私が酒好きであることを知ったらしく、嬉しい反面、そんなに酒好きに

見られていたとはと、反省です。

で、店で呑むのも間際らしく、家でゆっくりと味わってみた。

飲んだ印象は純米吟醸だけに爽やかで引っ掛りがなく飲みやすい酒である。

ついつい調子にのって半分ほど消費してしまいました。

 

 

 

エビス亭から

 

活けイセエビの捌き方/その二

  • 2020.11.28 Saturday
  • 00:07

 その一の続きになりますが、軍手でしっかりとエビの尾を押さえ、出刃先をゆっくりと

甲羅と袴の間を滑らして切り目を入れます。

包丁を使うときの注意点は、肩の力を抜き、緊張しないでくださいね。

 

こんな感じで切れ目を入れていきます。

 

袴全体に切れ目が入いったところでナイフ又はスプ〜ンで身を取り出します。

私たち調理人は袴を剥きますが、一般の方は難しいと思いますので上記の方法で試して下さい。

 

袴に身肉が付いていましたら頭や甲羅と味噌汁にご利用ください。

 

身肉が取り出せたら塩水氷水で素早く〆て、水分を拭き取り、器に盛りけるだけで完成。

是非、試して下さい。


エビス亭から

活けイセエビの捌き方/その一

  • 2020.11.27 Friday
  • 00:14

 イセエビを捌くときは出刃包丁、怪我をしないように軍手、又はゴム手袋が必要である。

しっかりとエビの頭を押さえ、出刃先を頭と胴体の間の隙間に入れ、反対側に向けて同じ

ように出刃先で切り離す。簡単に説明しているようであるが、初めての方は難しいかも。

まっ、ポイントになるようなところを画像で紹介していますので確認してください。

 

 

 

頭と背の間に出刃先を入れて切る。

 

腹側も同じように

 

 

胴体を切り離した姿です。

では明日はこの続きでご紹介です。

 

自然界で育った猪の脂身は最高です。

  • 2020.11.26 Thursday
  • 00:05

 平戸で育った猪肉、特に脂身の美味さに初めて食す人は恐らく驚くに違いないだろうと

私は思う。脂の乗った部位はロース肉から肩ロース、バラ肉(三枚肉)スペアリブまで様々

である。しかし、どの部位の脂肪も甘く、臭みや癖はない。

最近、私が凝ったジビエ料理はバラ肉の角煮、今はその美味さに魅了されるばかりである。

 

 

 

絶品のジビエ料理イノシシ肉の角煮!一度は食べて欲しいね〜。

 

エビス亭から

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